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一般社団法人Colabo様へアウトリーチ活動報告について再質問したらブロックされた上にミスリードに利用された?件

タイトルのとおりです。
かなり的を絞り確信を持って非常に簡潔な質問を投げかけていたのですが、約10日後にブロックされました。本指摘で団体側の都合が悪くなったと推察しています(でなければタイミングよく今頃ブロックしないかと)。

一般社団法人Colabo様の令和2年度アウトリーチ事業の声掛け人数は3028人と都の報告書にあります。平成31年度(令和元年)についても3241人のため前年実績と大きな変化はありません。そしてバスカフェ回数は報告書によると両年とも同じ33回づつです。

しかしカレンダーを思い出してみてください。新型感染症の初期流行で「いわいるロックダウン」したのは令和2年度の年度開始とほぼ同じ、2020/04/07です。緊急事態宣言下で東京だけではなく日本中の繁華街の人流は激減したかと記憶しています。その後も引き続き約二年ぐらい、自粛期間と緊急事態宣言を繰り返したため、都庁は「新たな生活様式」「厳格に夜の街を取り締まり」「生活必需品の買い物は二日に一度」などを何度もアナウンスしていました。

どのような手法を使って、Colaboさんは令和2年度の声掛け実績を前年度並みに維持できたのか?

最初に私が疑問を呈したのは、これまた暇空氏ツイートの関連4団体とのアウトリーチ実績比較。

https://twitter.com/weaponssearch/status/1600200636196610048


他のモデル事業団体である「若草、ぱっぷす、BOND」の3団体も、令和2年のアウトリーチは激減。そりゃ、Colabo側も出歩いている少女らを売春目的が疑わしいと考えていたはずで同世代のボランティアスタッフの声掛けにてアウトリーチ活動をするのがColaboへつながる主要連絡手段です。
ようは買春防止のために声をかけているわけで、買春側がいなければ当然出歩く必要はないはず。
よって、本指摘において「家出DV少女の家庭内事情の増減」は無関係です。
特に実質的ロックダウン中はColaboの言う「キモいおじさん」もいないし、風俗店/バー/宿泊施設など繁華街はすべて休業状態です。


なお参考にした内閣府の新型感染症のデータサイトは以下こちら。私が使用したのは新宿駅人流データのみですが、経済活動指標の落ち込みなども大変参考になるサイトです。第一回緊急事態宣言下での新宿駅の区外からの人流は-83%(前年同週比、20-24時)でした。都庁への通勤などが主で未成年が区外/県外から大量に来るとは考えられません。ましてや深夜の繁華街(新宿/渋谷)なんて。

こんな状態でアウトリーチ活動など想像できるわけもなく。
ですが暇空氏は他3団体に注目し始めており、その時点ではほとんど誰も本件指摘をしていませんでした。あらら不思議な。

※暇空氏も感染症期は自室に閉じこもっていたため本件が盲点であったことを数日後に述べることになる


さて、ほぼ10日前の質問ですが、私にはこの質問に正当性があるという確信があり数日ごとにColabo公式アカウントのツイートへ再質問をしていました。
我ながらしつこいと思いますが、会計以外の話で主要入口事業バスカフェに関わるアウトリーチ活動であり、Colaboにとって若年被害女性事業の最大の入り口となる重要KPI指標(都の目標値に関わる)と推察されるからです。

多くの方が指摘していますが、Colaboは他団体と違い窓口の電話番号と住所/LINEを一切公開していないため口コミを頼りにバスカフェにいくしかない、という実態があります。若年男子も救ってよ。

よって明確な嫌疑たりえるかと。現在でも合理的な説明を希望しています。

2022/12/17、3度目の再質問の呼びかけでブロックされました。もちろん面倒な相手だとは理解していますが、この件を払拭できないと都へ虚偽人数を報告をしていた証明に他なりません。
ことによっては会計のみならず他の数値すべてを疑う必要がでてきます。

例えば「中国人口が実は14億人より少ないのでは?」と言っても「それは嘘でしょ?」とは、今なら多くの方が言わないと思います。
GDPや感染者数数を正確に世界へ報告してきていない以上、すべての報告数値の前提を疑う必要が生まれるからです。(荒唐無稽な話ではなくあるテクノロジー記事から推察される事案で、私の予想は3割の人口粉飾です。1割ぐらいにしとけよと正直に思います)

とはいえ、今回のブロックのタイミングが気になります。

ブロック時刻はこちらで把握できています。2022/12/17 21:17です。これは、Colabo公式Twitterアカウントが、以下のようにツイートした直後です。


三つ目は削除されたツイートです。
間違いがあったのか、実績方法→実績報告に修正してますね


本Colaboツイートはちょうど12/17の昼に都民ファーストの会のおじま都議が、会計検査院の査察を匂わせたことに対する団体側のカウンターツイートと思われます。

それで気づきます。

コラボの本ツイートでは「事業の実績報告にかかる対象人数の修正等に関すること」(原文切り抜き)を指摘されたそうです。確かに会計に関することには一切関係ありません。
ですが、実績報告(対象人数など)に不適切な処理があり指摘されたことを表明したという意義は重要です。

で、その報告ツイート直後に質問者である私をブロック。もちろん一個人である私に必ず回答する義務はありません。
ですが、団体側のあまりにも不誠実な態度がこのブロック行為そのものに表れていると感じました。そしてこれが組織として常態化しているだろうことも感じる一件です。

コラボHPがプライバシーポリシーを掲示していないためColaboさん"が"個人情報保護違反にならないよう、私はHPからは問い合わせをしません。

これ、会計検査院の査察を避けたいがためのミスリード報告ツイートでは?

そうじゃないですかノリ弁当さん?

本文は以上です。
以下データとおまけ。

集計中のバスカフェ開催実績Googleスプレッドシートデータ。誰でも閲覧できます。

データを整えることで、気づきがあります。
そのためにやっています。

馳浩元衆議院議員が討ち取られた発掘記事↓


おまけ



もし私の文章に共感できたとき、気が向いたらポイッとしてくだされば、次回作の推敲のモチベーションになります。 誰だって他人に評価されることは嬉しいものです!ありがとうございます。 ですが無理/無茶はしないで下さいね!