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子供は月星座の眼鏡をかけて母親を見ている

星読みで天職を知り、ジュエリーで導く才能開花/AstroBeautyアカデミーの金子ゆきです。

明日は母の日ですね。

昨日、メルマガで母の日は全国的に晴れの予報って書いたのですが、どうやら全国的に雨模様みたい。
今日が全国的に良いお天気。一日早まってしまいましたね…。

さて、明日は母の日です。
ホロスコープで母親は月があらわしています。

例えば月が射手座なら母親は明るくて開放的。細かいことにグズグズ言わず豪放磊落な人というイメージの人なのかもしれません。

スポーツ観戦が好きだったりアクティブな人、はたまた読書家であったり歴史や海外に興味がある人というイメージの場合も。

実際に射手座というわけではなく、射手座っぽいイメージの人と読み解くことができます。

でも兄妹、姉妹で月星座は違いますよね。例えば、月射手座の子供から見れば、母親は大らかな子育てをしているように感じられるでしょう。

あまり口うるさくいわず、やりたいことをやりたいようにさせてくれる母親。

これが姉が月乙女座の場合、母親はとかく細やかな気遣いをしてくれてお世話好きなイメージです。心配性であったり、きれい好き、きっちりしている、そんな母親像が浮かび上がってきます。口うるさい面もあるかもしれませんね。

同じ母親なのに不思議です。まぁ、最初の子供ということで、何かと手をかけて育てたということもあるかもしれませんが。

子供は自分の月星座のレンズを通して、母親を観るのです。生まれた時から月星座のサインの眼鏡をかけていると思ってください。

そのサインのレンズを通して見るから、母親の中の射手座っぽい部分だったり、乙女座っぽい部分だったりが拡大して見えているのです。

母親は一人ですし、お母さん自身は太陽山羊座さんなのかもしれません。でも子供には月星座のサインっぽい部分がフォーカスされて見えているのです。もともと月星座のバイアスがかかっているのでしょう。

母親のその月星座サインの部分だけを吸収する、そんなイメージなのかもしれません。

あなたの母親はどんな人ですか?自分の月星座を通して見る母親像を一度、確認してみてくださいね。そして子供から見て自分はどんな母親に映っているのかを感じてみるといいですね。

ちなみにワタシ的には、大人になって色々と母親のことも冷静に観察できる今となっては、全く月星座のような人ではありません(笑)

ということで、今日も健やかな一日でありますように。


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