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2022年1月16日太陽と冥王星の合

2022年1月16日太陽と冥王星の合の東京のホロスコープです。時刻はラファエルの天文暦で見つけました。新月・満月は除き、頻繁に起こる合やオポジションあるいはイングレスは取り上げなくてもいいかなとも思いますが、太陽と冥王星は一年に一回くらいのばすなので取り上げておこうかと思いました。

今回の太陽と冥王星の合は山羊座で起こり、日本(東京)では第3室ですね。そして3室には同じく山羊座に金星が、射手座には火星が入っています。太陽と冥王星がIC附近なのも気になります。災害にも気をつけたいものです。3室で金星も入っているので、情報に経済・金融の要素が絡むのかなと思います。デジタル通貨とか。3室の要素に経済金融の要素を含んだ大変革が起こるのかもしれません。通信のトラブルとか、電子決済がうまくいかないなんてこともあるかもしれません。火星は牡羊座のルーラーでここでは7室のカスプのルーラーです。同盟国または緊張関係のある国の影響が3室の分野にあるとも読めますね。交通事故にも要注意だと思います。情報が出てくるとかも考えられますね。噂の緊急放送があるとかないとかは当方では分かりかねますが。

4室には水瓶座に水星と土星が入っていて、7室牡牛座の天王星とスクエアです。災害にも要注意ですが、きな臭い感じもします。こうすれば万全とか必ず助かるなんて云えませんが、水や食料は持っているに越したことはないと思います。4室のカスプが山羊座なので、寒波・厳冬・雪害などにも要注意だと思います。地震(これも要注意だと思いますが)ばかりが災害ではないですね。あと噂にもありますが、停電への備えもあったほうがいいですね。

5室には魚座に木星と海王星があり、9室蟹座の月とトライン。楽しみが広がっていく感じでしょうか。9室の月とのトラインなので、哲学や信仰、学問の要素がある楽しみかもしれません。思想や信仰を表現する、形にするとも読めそうです。木星はここでは3室のカスプのルーラーですので、旅行もしくは通信の楽しみとも考えられます。

8室双子座にはドラゴンヘッド。見えないものとの対話という感じがします。精神性に目覚める人も増えていくのではないかと思います。



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