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ズバリ占星術第38回 週刊文春と大谷真美子

「ズバリ占星術」では、政治・経済・国際情勢に関する「マンデン占星術」記事と、「芸能占星術」記事の2記事を掲載します。

第38回は、「マンデン占星術」記事は週刊文春について、「芸能占星術」記事は大谷真美子について書きます。

● 週刊文春

あの週刊文春の最新号4月11日号(4月4日発売)で、紅麹サプリ問題で騒がれてる小林製薬が取り扱われていました。

一族で資産1600億円!
小林製薬の“猛毒会長” 〈ケシミン成分不足、のどぬーるヨウ素過多「回収の常習犯」〉

▶︎小林一族で株33%、紅麹協議開始直後にインサイダー疑惑
▶︎84歳の独裁会長 フィギュアで全日本6位「社員は階段使え」
▶︎消臭元で17億円豪邸、マンション6部屋、競走馬32頭
▶︎死者5人に ライバル社幹部「広告が巧いだけで開発力なし」
▶︎ケシミン成分不足、のどぬーるヨウ素過多「回収の常習犯」

というような記事で小林製薬の闇に迫っていた週刊文春。

ん?

大丈夫か?

私もアメブロやnoteで小林製薬については触れておりますが、どうも小林製薬は厚労省にハメられた可能性もあり、紅麹そのものには問題はない、ということも明らかになりつつあります。

陰謀論界隈では、ディープステートの手下である日本政府が、コロナワクチンの健康被害を隠蔽するために小林製薬をスケープゴートにして、自分たちの犯した罪から逃げようとしてる、という推測がされています。

そのあたりは陰謀論だとしても、この時期にこんなに早く週刊文春が小林製薬のバッシング記事を書いたことが胡散臭い。

かなりキナ臭い。

週刊文春は実は、コロナワクチンの健康被害には一切触れていない週刊誌であり、そのことから陰謀論界隈では、ワクチンに疑義を呈していたダウンタウンの松本人志さんは性加害疑惑を週刊文春にでっちあげられて血祭りにされた、という見方もされてるのです。

陰謀論界隈では、週刊文春はディープステート側という見方でもあるのですねえ。

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