前回の記事の続きから。と行きたいですが、犬を飼っていない時期の私の心境についてから話そうと思います。よろしくお願いします。

身近に犬がいない生活

空ちゃんが虹を渡ってからすぐに犬を飼いたい！と思ったわけではなく、いつからとかは覚えていませんが、また飼いたい。とは思っていました。
しかし、前回の記事でも話したように日中誰もいないという状況や私自信が関東に就職したりと飼える状況ではありませんでした。

その間に姉はトイプードルの女の子とマルプー（マルチーズ×トイプードル）の男の子を飼っていました。その2匹と会うのが私にとって楽しみであり、癒しでありそれと同時に寂しさでもありました。
もちろん会っている時は楽しいです。しかし姉の家へと帰って行きます。その時に、私の犬じゃないんだ。帰る場所は私と一緒ではない。という思いが私に犬を飼いたいという気持ちが強くしたんだと思います。

2匹のマルプーとの出会い

そして2022年4月3日、近くのホームセンターで「わんにゃんフェス」をやっていたので私、姉、母で見に行きました。
その時は飼おうという思いではなく、可愛いから見に行こうという軽い気持ちで行きました。いろんな子を見ましたが私と姉が目に付けたのが、マルプー（マルチーズ×プードル）のきょうだいでした。

抱っこさせて貰ったりお話を聞いてるうちに飼いたい！と強く思いました。
でも、当たり前に値段が高く、どうせ飼うならきょうだい2匹で飼いたい。でも家には1匹の方がいいだろうし、お金も倍にかかってしまう。父にも相談しなくてはいけない。
でもこの「わんにゃんフェス」は今日まで。今日飼わないとこの子は飼えなくなってしまう。

父に電話で相談したら仕事中ということもあり良いとも悪いとも言われませんでした。
（この時、父は怒ってもおり家に帰って来てからも何日か口もきかずでした。）

飼いたいという気持ちはあるけど色々な事情で飼えない。どうしたらいい。そんな頭の中をグルグルと巡っている中で姉が「私が1匹買うよ」と言いました。姉は元々2匹飼っていて、これから子供も産まれるかもしれない。なのに3匹目を飼うのは難しい。はずなのにまさか姉からそんな言葉が出るとは思いませんでした。それからすぐに姉は旦那さんに電話をして飼うことの許しを貰い、お金は母から出して貰うこと。少しづつでいいから返していくこと。飼うならちゃんと世話をすること。など色々決めて気づいたら飼うに当たっての話を聞いていました。

次回について

長くなりそうなので一旦ここまで。
次の話ではマルプー2匹の名前について、父と蒼空について。を書きます。

ちなみに、ペットショップで犬を買うことについてこの話が終わってから少し私の考えを書こうと思います。
様々な意見があると思いますが、一旦は読んで頂けると嬉しいです。