明日試合です。

▼AOKI PROJECT 提供マッチ　70.3kg契約5分2R
椿　飛鳥（トライデントジム）
vs
岩本健汰（ロータス世田谷）

対戦相手は岩本健汰選手。

日本最高峰のグラップラー。

試合は青木さんがマッチメイクしてくださり、「AOKI PROJECT」
として、試合を行います。

格闘代理戦争から3年。
またこうしてお仕事を一緒に出来て嬉しいです。

この試合についても、青木さんのnoteで触れていただいてます。

岩本さんのグラップリングの実績から警戒されて対戦回避する選手が多かったです。その中で椿選手は受けてくれました。格闘代理戦争を通じて「仕事としての格闘技」の青木マインドが伝わっていたと思うと嬉しいので、そう思うことにします。
(文中引用)

僕は怪我など無く、日程に問題などが無ければ試合は受けるようにしてます。

格闘代理戦争を通して、青木さんとご一緒させていただいて学ぶことは多かったです。

18歳で始めた格闘技。
21歳の頃は全日本アマチュア修斗で優勝して、ONEのトライアウトにも合格。

自分の将来をキラキラ輝くものだと信じてました。

そして格闘代理戦争2nd出演。

自分が勘違いするのもしょうがないかな…と今では思います(笑)

22歳で若かったんだ。
しょうがない、若気の至り。

格闘代理戦争で負け、賞金300万を逃して生活が大変だった。
優勝すると思って働いてなかったからな。

その後プロデビュー戦で取り返そうと今は無き？？ONE WARRIOR SERIESに出場。

相手は7勝0敗のアゼルバイジャン人。

その時青木さんが書いてくれた記事は、今でも試合前の時期などに読み返す。

読むといつも思う事は

"今を一生懸命に生きる"

昔は25歳になった時には国内無敗でベルトを持ってると思ってた。
格闘技だけ毎日してて職業"プロ格闘家"。
そう言えると思ってた。

それが現実は2勝3敗の職業"会社員"。
毎日仕事して練習する日々。

でもその生活も楽しい。
大変ではあるが、仕事も楽しい。
朝起きるのは辛いし、満員電車もキツイけど。

会社の人は応援してくれてる。
そんな環境なかなか無い。

そして何より自分が格闘技を始めて、今も所属ジムであるトライデントジムが好きだ。

森修会長。コーチの方々。練習仲間。会員さん。
会長の格闘技を信じてる。

会長や会社に
感謝、ありがとう。
そんな言葉じゃ無くて結果で返したい。

結果で返す、なんてあまりにも自分勝手だけど。
自分の結果で喜んでくれるならそこで正当化させたい。

昔は練習場でも1番年下で、自分の天性の弟キャラで可愛がってもらった。

その分後輩を育てるのに向いてなくて苦労した。

今じゃ俺にもトライデントジムで選手を目指す後輩がいる。

そいつらにも背中で見せたい。

先輩達に見せてもらったものを俺も見せる。
(なんて後輩思いの良い先輩だ…！)

「まだ負けじゃ無い」
「大事なのは今」

本気で思ってる。

まだまだ上を目指せる。
ここから勝ち上がる。

椿飛鳥は格闘技には向いてないのかもしれないけど
"向いてないなら向くまで頑張る"

椿飛鳥負けるなよ。MMAの先輩として意地を見せろよ。応援してる。またこうして一緒に仕事できて嬉しいです。ありがとう。

無骨な格闘技を楽しみにしています。意地張れよ。
(文中引用)

俺！意地見せろよ！
ここから勝ち上がるんだ！

自分が勝つと信じてる。

それでは皆様。
連休最後の夜お楽しみに😄

9.20(月)「PROFESSIONAL SHOOTO 2021 Vol.6 」

◎AOKI PROJECT提供マッチ
70.3kg契約5分2R
椿 飛鳥（トライデントジム）
vs
岩本健汰（ロータス世田谷）