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2024年2月の紫野あすか

三鷹市議会議員紫野あすかさんを応援してくださる皆様こんにちは!

2月に入り立春を迎え、寒さと温かさが交互にやってくるようになりました。それにしても2月に25度を超える日があるなんて、やっぱり異常気象が年々増えています。花粉症も辛い時期になってきました。
24日にはロシアのウクライナ侵攻から丸2年が経ちました。
ウクライナやパレスチナの子ども達のために私たちもできることをやっていかないとと思う今日この頃です。

2月は来年度予算案発表の時期ですが、2022年の補聴器購入費助成、23年の18歳未満の子ども医療費無償にひきつづき、日本共産党三鷹市議団が提案し続けた公約「学校給食費無償化」がついにこの4月より実現することが決定しました。


あすかさんも嬉しくて嬉しくて、街頭宣伝で市民の皆さんの要望が実現したことを早速ご報告しました。



☆学校給食費無償化ついに実現!


三鷹市の来年度予算に今年4月からの小中学校学校給食無償化の予算が(東京都が2分の1補助)発表されました。
1期目、文教委員会に所属していたあすかさんは、学校給食費無償化を議会でもずっと求めてきていたので、喜びもひとしおです。

あすか通信36号にもあるように、給食費は1人あたり年間5万円を越えます。お子さんの数が多いほど大きかった給食費の負担がなくなること、本当に大きな生活支援になります。

あすか通信36号表


あすか通信36号裏

学校給食費無償化実現までの道のりもまとめられ、街頭宣伝でも配布されています。
どのように声を上げていけば暮らしが変わるのか、とても分かりやすいと思います。

東京都の現在の学校給食費無償化の状況と都議会での流れを東京民報がまとめてくれています。

東京民報


今夏は都知事選、都議補選があります。よく覚えておきましょう!


☆市政報告会

26日からの議会にさきがけて、市政報告会が行われました。


17日は共産党三鷹市議団4人での報告会でした。約60名の方が参加されました。
あすかさんは、学校給食費無償化がついに実現と、嬉しい報告をすることができました。

18日には、あすかさんの活動地域である下連雀で行われ、25名の方が参加されました。

様々な要求、ご意見を聞くことが出来て大変有意義なつどいだったそうです。介護保険や国保の値上げに反対する声を予算委員会にしっかり届けていくとのことでした。


☆早春のつどい

23日には、武蔵野三鷹地域で衆議院選挙予定候補をお迎えして、つどいがありました。
衆議院選挙はいつあるかまだわかりませんが、近い将来必ずあります。

前進座から玉浦有之祐さんがいらして下さり舞踊を披露

私達の声を代弁してくれる議員を増やすためにも、坂井さん、平野さん、樋口さんを応援していきましょう!


☆3月議会一般質問

26日、市民のいのちと暮らしを守るための施策について質問しました。

元日の能登半島地震を受けて、国が大阪万博よりも能登の復興を優先することを願いながら、防災・減災の観点から三鷹市の「地震対策への支援」について次のような具体的な質問しました。
木造家屋の耐震診断、居間や寝室など一部の耐震工事の支援、公園のブロック塀の安全対策、ブロック塀の危険箇所の把握、地域防災計画についてなど。

また、公営住宅についても、空き部屋、収入基準、子どもへの承継、若い世代の単身者にも開かれたものになるような改善を求めて、三鷹市の所見と東京都への働きかけをどのようにするか質問しました。



【国政・都政】


  • 毎月勤労統計調査で23年の実質賃金前年比2.5%減。マイナスは2年連続。

  • 自民党が政治資金収支報告書への不記載・誤記載があったのは85人(うち現職は82人)、総額5億8千万円

  • GDPドイツに抜かれて世界4位に転落

  • 都庁に18億かけてプロジェクションマッピング。税金の使い道に疑問

  • 鈴木財務相、政治資金問題で「納税義務」めぐり議員を特別扱いするかの発言

  • 衆院政治倫理審査会が、自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件を審査するが解明ほど遠く

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