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2023年9月の紫野あすか

紫野あすか三鷹市議を応援してくださる皆様こんにちは!

まだまだ、新型コロナやインフルエンザなどが流行していますが、
9月は毎週末、様々なお祭りがコロナ禍で4年ぶりに開催されています。


あすかさんも下連雀地域の例大祭や、三鷹子ども祭り、国際交流フェスティバルなどに参加しました。


9日下連雀のお祭り御神酒所へ
24日三鷹市子ども祭りで貝ノ瀬教育長と
24日井の頭公園国際交流フェスティバル

今月は議会があり、大切な課題がたくさんあり内容も盛りだくさんです。




☆9月議会



1.一般質問

市民のいのちと暮らしを守る観点から
①マイナ保険証について
②障がいのある市民への同行援護について
質問しました。

【質問要旨】
① デジタル化のトラブルによる現場の混乱、機器設置の普及、弱者が利用できない制度で置き去りにされている、個人情報保護の不安、資格確認書発行の負担などの観点から、国民皆保険制度を維持するために健康保険証の廃止を中止することを求めた
②現在の同行援護制度が、障がい者が仕事する際には利用できないなど不便であることから、重度障がい者等就労支援特別事業制度を三鷹市でも導入し改善するよう求めた。

【答弁要旨】
① 国の動向を注視ながら適宜対応していく。
② 障がいのあるなしに拘わらず、イキイキと暮らせるようにしていくことが大切だという議員の考えには同意するが、国の規約に沿うことも求められる。人材確保が課題でありそれに向けて社会福祉協議会とも連携してすそ野を広げていく努力をする。

①に関して市長の所見を聞いているのに再質問されるまで答えず、不誠実さを感じました。
あすかさんは再質問のなかで、4月からマイナ保険証か現行の保険証かで医療負担に格差をつけたり、自治体の交付金がマイナカードの普及率によって格差がつくような国の分断を生むやり方にも異議を唱えました。

2.決算代表質問

栗原議員が日本共産党を代表して質疑しました。

保健所の必要性について、市長会で保健所の増設に後ろ向きな東京都の回答は「不満であり、不十分である」と市長の答弁に少し変化がありました。

紫野あすかFacebook

日本共産党三鷹市議団は、近隣自治体や医師会とも協議して
東京都にしっかりと保健所の再建を求めて欲しいと考えています。



3.まちづくり環境委員会

条例審議や請願があり、あすかさんは討論しました。

◇定期借地権を設定する条例について
定期借地権の制度そのものに問題が多いため、討論して反対(共産のみ)
◇物流の2024年問題が影響するトラック運転手の処遇を改善を求める請願
討論して賛成(共産・立憲)



4.厚生委員会

「健康保険証存続を求める陳情」について採決がありました。
結果は以下の通りです。

🔵賛成3(立憲・れいわ・参政)
❌反対3(自民・公明)
可否同数のため大城みゆき委員長(日本共産党)の賛成により採択

委員長が共産党議員である事がこういう時に効いてきますね。

本会議ではで都ファなどの反対で否決されてしまいました。



5.天文台周辺のまちづくり特別委員会

前田まい議員が質疑し、あすかさんは傍聴しました。


あすかさんは次のように意見を述べています。


①災害・防災
②子どもたちの教育
③緑の保全、地域要求、地域のコミュニティ
それぞれのテーマをどう改善し、どの視点で行うのかがとても重要だ
と思います。
学校の統廃合、移転ありきで進めるべきではないし、
委員である前田議員が指摘したように、子どもたちの意見をきかないまま
計画が進められようとしていることは大問題
です。

紫野あすかFacebook



今後も天文台周辺のまちづくりについて市民の声を聞いていくそうです。




6.三鷹駅前再開発特別委員会

駅前再開発をスピード感をもって強力に進めるため、10月1日から推進本部が設置され、本部長は元UR都市再生機構の久野副市長、事務局を据えて、
各部の部長さんたちがメンバーになるそうです。

あすかさんは、具体的な計画の中身についてもっと議論、研究し、
市民に情報を説明すべきだと述べています。

そこで、お知らせです。是非ご参加ください。


7.超党派女性議員の会

毎議会ごとに勉強会をしています。
今回は12人全員参加し、三鷹市の60歳~101歳の1,700人が登録する
シルバー人材センターにお話を伺いました。


8.意見書

あすかさんが提案した意見書の採択結果です。

その他はこちらにまとめました。



☆学習会に参加


9日水の学習会



26日女性のつどいに参加


☆街を整える



都営住宅の方から植木が伸びていて防火水槽の看板が見えなくなっているとあすかさんに連絡があり、剪定をお願いして整いました。



☆敬老のつどい

16、17日の2日間、計6回敬老のつどいが行われ、あすかさんも来賓として
参加されました。



三鷹市では、100歳を越える方が122人おられ、77歳以上の方は約20000人だそうです。三鷹市の人口の約1割強ですね。

いくつになっても安心して暮らせる三鷹市であるよう、あすかさんは日々働いています。




リクエストに応えあすかさんが見える化


三鷹市では18歳以上の必要な方に補聴器購入助成が行われています。
三多摩でも、調布、府中、日野と三鷹に続いています。
各地の助成金額は以下の通り。

23年9月15日現在



☆STOPインボイス

25日、52万人のインボイス反対の署名を受け取らなかった岸田首相でしたが、市民の怒りによりその後も署名数は増え、29日、岸田首相は54万人の署名を受け取らざるを得なくなりました。
あすかさんも29日吉祥寺で行われた集会とデモに参加しました。

衆議院22区予定候補の平野よしたかさん、栗原議員も



【9月の国政・都政】

  • 1日関東大震災から100年、小池都知事は今年も朝鮮人犠牲者に追悼文送らず

  • 辺野古工事費底なし

  • 米軍幹部「辺野古新基地使えない不要な基地」と発言

  • 内閣改造

  • 森友公文書改ざん裁判「赤木さんの訴え退け国に文書開示認めず」

  • デジタル庁に行政指導

  • インボイス反対署名54万筆







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