日向坂で会いましょう#18 テロップを語る。

このnoteはなに?

テレビ東京系列で毎週日曜25:05~25:35に放送されている日向坂46とオードリーによるバラエティ番組「日向坂で会いましょう」に出てくる「テロップ」だけに注目して色々語るnoteです。
色々と拾えていない部分や的外れな部分も多いと思うので、こんな見方もあるんだなあ、くらいのテンションでご覧ください。

また、「日向坂で会いましょう」を見ていないと何を言ってるのかさっぱり分からないと思うので、ぜひ「日向坂で会いましょう」を見てください。アイドルとかあまり詳しくない人でも楽しめると思います。


#18 総テロップ数 59回

ちなみに内訳は「ザ・ニブモネア 後半戦 56回」「柿崎芽実卒業式 3回」でした。

放送時間がCMや歌の時間も込みで30分なので、コーナーの時間だけを考えると20~25秒に1回くらいのペースでテロップが出ている計算になります。ハイペースで出るときと全然出てないときの差が結構激しい感じがします。


気になったテロップを語る。

「紛失続出。」
お助けカードを無くすくだりの天丼(同じネタを繰り返すこと)。「日向坂で会いましょう」は天丼大好き。

「期待されない春日。」
「日向坂46」の前身である「けやき坂46」時代の楽曲「期待してない自分」に微妙にかかってますね(ちょっと遠いけど)。

「愛のカスカスダンス。」
まなふぃは唯一の春日派。

「突然のアンガールズ。」
アンガールズの田中さんは日向坂メンバーと「卓志ぃぃeeeee!」というゲームの生配信をするネット番組で共演しています。番組に登場こそしないけど田中さんは今回のキーマン。

「後輩の芸をパクる若林。」
テロップ考えている人、絶対リトルトゥースと確信してしまうテロップ。
アンガールズの田中さんと若林さんが、どっちが先輩でどっちが後輩かを揉めるコントをよくしていて(編集でカットされて流れないが)、その流れを汲んでいます。つい最近では7月27日のオードリーのオールナイトニッポンで喧嘩してました。
ちなみに芸歴は若林さんが上で、年齢は田中さんが上。

「ジャックナイフ時代。」
千原ジュニアさんが若手時代の尖っていた頃、「ジャックナイフ」と呼ばれていました。それが転じて、尖っていることを「ジャックナイフ」といつからか呼ぶようになっている気がしてしまう。
今のジュニアさんからはあまり想像がつかないけれど、相当尖っていたらしいです。

「こさかなプンプン。」
ここでワンショットで抜かれる小坂さん可愛いです。

「東京生まれ男子校育ち。」
Dragon Ashの「GRATEFUL DAYS」の歌詞に出てくる「俺は東京生まれHIP HOP育ち 悪そうな奴は大体友達」を引用してるのかな。

「とにかく明るい にぶちゃん。」
とにかく明るい安村。最近、しくじり先生に出てたけど結構面白かったです。

「狛犬と似てるんだな。」
塚地さんが演じていた「裸の大将」の山下 清さんの口癖なんだな。

「若林 事実。」
先週の「埼玉事実」からの天丼。テロップまで天丼するのが「日向坂で会いましょう」。

「結果にコミット。」
ささみさんの「やせてやる~」からのRIZAP。ご丁寧にRIZAPのBGMまで添えてある。

「渋々。」
ここの京子さんが可愛いです。

「ムリヤリ大道芸事件再び。」
以前番組にも登場した大道芸のヤツですね。右下に映像が流れていて優しい。

「懐かしき跳躍素振り。」
「ひらがな推し」時代のメンバー紹介で丹生ちゃんが披露した特技。

「音もれやんちゃる。」
東村さん=やんちゃるめいちゃん。
テロップ作っている人、「やんちゃる」っていう言葉を気に入ってそう。

「まずい展開。」
テロップと全然関係ないけど、オードリーは本家に登場した際、「サイレント」は比較的得意としてたけど、「ショートコント」が鬼門でした。本当にテロップと関係ないけど。

「全力ドレミダンス。」
日向坂46の2ndシングル「ドレミソラシド」の振り付け。ドレミダンス、めっちゃ難しい。

「異臭事件 発生。」
先週の「クサい」からの天丼。最後まで天丼です。


「絶賛営業中。」
柿崎さん、マジでカメラの使い方が上手。(これもテロップ関係ないけど)

「初代ぶりっ子モンスター健在。」
柿崎さんは「ひらがな推し」時代のぶりっ子選手権のチャンピオンです。
初代モンスターって書かれるとフリースタイルダンジョンを何となく思い出してしまうんですけど、さすがに関係・・・ないかな。


ということで、こんな感じで終わりたいと思います。
深夜テンションで書いてしまったので、次回も書くかはよく分かりません。

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