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「英語、なんだかわかった気がしない…」ってどういうこと?

こんにちは!Asuka先生です。
西野亮廣さんの絵本「えんとつ町のプペル」を使った英語・日本語教材を開発しています。
#ライセンス契約締結済み
#公式作品ではありません

今日は英語を読んだときの「なんだかちょっとわからない」という感じについて話してみたいと思います。

わからない感じって?



英語の文章を見るとなんだか、
「ちょっとよくわかんないんだよなぁ…」と、なりませんか?
 

その「わからない感」を紐解いてみると、


「単語も文法もまったく意味不明です!」
「手も足も出ません!」


というより、

「単語も文法もだいたいわかるけど、自信がない
「一つわからない単語があると、そこで立ち止まってしまう


という場合が多いのではないでしょうか?

なんのかんの言っても
中学からずっと(最近は小学校から!)
英語を習っている日本人。

ある程度の英語の土台はあるんですよね。
だから、つまづいちゃうところって、意外と小さかったりするんです。

実際に聞いてみました


先日、私のFacebookのお友達に
絵本「えんとつ町のプペル」の英文をもとに

「下記の英文をパッと読んで、
0(全然わからない)から
5(最初から最後まで止まらずスラスラ頭に入ってくる)の五段階で、
今ご自身がどのあたりか、教えていただけますか?」

と聞いてみました。

あなたはどうですか?
よろしければ、ぜひやってみてください!

絵本「えんとつ町のプペル」から


さて、お読みになってどうでしたか?

まったくわからない、わけじゃない「2」?
このくらい簡単!の「5」?

私がお聞きしたお友達の中では…

最多はぶっちぎりで「4」!

だったのです。

あなたもそうですか?

「4」って微妙な位置取りですよね。

けっこうわかってるじゃん!とも言えるけど、

「5」って言いきれない「何か」がある、とも言える。

そこで、「なぜ5ではなくて、4ですか?」とお尋ねしたら、

「forbiddenがわからなくて、止まった」
「スラスラ入ってこなくて、読むのに時間がかかった」
「訳してみたけど、この理解であっているのか、わからないと思った」


といったお答えがかえってきました。

なるほど。

内容は、ほぼほぼわかっているのに

なんだかピシッと「わかった」気がしない

このなんとも言えないもやもや感

これ、すごくわかります!

いやになりますよねぇ~😅
#しょっちゅうあります💦


しかも!
ついつい

「私が勉強不足だから…」

って自己嫌悪になっちゃうんですよね…😱
 
そうすると、
英語に触れるのもおっくうになってきて、

「どうせあんまりよくわかんないし」って気持ちが下向きになり、

あまり気乗りしないから、なかなか進まず、

「ああ、やっぱり私の理解力低いんだ。勉強不足だわ」と、さらにおちこむ、

という負のスパイラルへ。


実際にはほとんどわかっていて
ほんのちょっとしたところでつまづいただけなのに、
落ち込んでしまったら、もったいないですよね。


どうでしょう。

もし
英語がそのままでスラスラわかる としたら?
しかも辞書とか難しいことナシで!

「えーそんなの無理!」
「なんかちょっと怪しい!」
って思いますか?

たしかに。
英語にそのまま食らいついて理解するのは、
なかなかハードルが高いですよね。

でも、こういうちいさな「つまづきやすいポイント」に
ちょっとしたサポートがあったら…
英語を読んで、「あーわかる!」って実感できるはず。

今制作している絵本「えんとつ町のプペル」を使った英語教材では、
そんな「英語が英語のままわかる!」が実感できるようにしたい!と思って
日夜制作をすすめております。

小さなつまづきポイントをなくして
楽々英語が読めるように。

このnoteで、そんな思いや工夫をお伝えしていきますね!

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 それではまた次回に!

あすか先生

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