#5 自分の、未来の話をする時間


「起業する」という言葉にどんなイメージがあるでしょうか?

起業したり自分でなにかを始めるということは、どんなに経験を積んでいても怖いものです。開業資金がない、スキルがない、0から1を生み出した経験がないなど、不安な要因はいくつもあるでしょう。

一方で経験やスキルにとらわれることなく、自分の仕事を新しく生み出していく人たちも少なからず、います。自分の仕事を生み出すための「アントレプレナーシップ=起業家精神」をどう獲得し、鍛え、高めていくのか。

そのための、自分自身を創発するための知恵と技法を、仲間とともに学ぶべくスタートしたのが「COMMONS SCHOOL」。


アスノオト信岡がメインファシリテーターを務め、「Next Commons Lab」と協働で行っています。

また、「新しい生き方や働き方に興味がある」「いつか起業してみたいと思っていて、最初の一歩を模索している」「自分が普段働いている場所以外で、どれくらい人の役に立てるのか試してみたい」という方が一歩踏み出すヒントになればと思い、アスノオトのインターンの、そい(noteはこちら)がこのnoteにて学びの一部を発信しています。

今回のsession5 が最終回でした。(session1~4の投稿はこちら

今回のnoteでは5回の学びを通しての受講生の変化の様子を、書いていこうと思います。



自分の可能性に気づく場


今回、今までの学びを通しての感想を受講生みんなが話したのですが、自分の可能性に気づいた、と話していた方が何人もいたのがとても印象的でした。

たとえば、なにかを成し遂げてもそれは所属している組織のおかげであって、自分個人はつまらない存在だと無意識に決めつけていたけれど、「自分が積み重ねてきたものの中に、他人にとっては価値があるものはいくらでもある」と気づいたという受講生の方がいらっしゃいました。

また、自分のやりたいことをつねに考え続け、見つめ、自分の意外なところにも気づかされて、「自分の力ってまだまだあるんだ」と思えるようになった、という方も。

今回の COMMONS SCHOOL は30代、40代の受講生がメインだったにもかかわらず、そんな風に再び自分の可能性に気づけるって本当に素晴らしいことだなと感じます。


また、会社での仕事がメインで、自己実現(マイプロジェクト)はその次に来るものと思って疑っていなかった受講生の方が、自己実現を主に置いてもいいのかもしれないと思えるようになったことや、

そもそも、心の内をありのまま言語化することに慣れていなかった受講生のみなさんが、それを当たり前のようにするようになっていたことがとても大きな変化だなと思いました。


また、やりたいことを実現するための仲間や情報を手に入れるためにSNSを使うようになったり、SNSやブログで自分のやりたいことを「やりたい」と言えるようになった受講生が何人もいたこともとても印象的でした。




自分の、未来の話をする時間


2週に1度、自分を見つめ、自分のやりたいことを周りの人に話し、深堀してもらえる時間自体に、とても価値があったように思います。

どうしても友人の間だと「最近なにをした」というような少し過去の話をするし、仕事では「今なにをすべきか」をいう今の話をする。しかも、社会のなかでなにをするかというより、会社のなかでなにをするかという話になりがちだし、自分がと言うより会社としてなにをするかと言う話になりがち。

でも「自分が」「何をしていきたいか」という未来の話をする場があり、宣言したり励まし合ったりできるというのは、自分でなにかを始めるときにとても大切なこと。


また、自分を見つめること・内省することに慣れていても、ひとりだとどうしても心が内向きになりすぎて辛くなってしまう。

そもそも、自分らしく生きてみたい、自分でなにか始めてみたいと思ったとき、自分のやりたいこととはいえ自分だけで進めていくことはとても難しいことです。

だからこそ、同じような挑戦をしようとしている仲間とともに、2週に一度小さなステップを刻んでいく時間は、とても有意義でした。



受講生のこれからの活躍がとても楽しみです!


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アスノオト

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