#4 プランBでチャレンジする


「起業」という言葉にどんなイメージがあるでしょうか?


起業したり自分でなにかを始めるということは、どんなに経験を積んでいても怖いものです。開業資金がない、スキルがない、0から1を生み出した経験がないなど、不安な要因はいくつもあるでしょう。


一方で経験やスキルにとらわれることなく、自分の仕事を新しく生み出していく人たちも少なからず、います。自分の仕事を生み出すための「アントレプレナーシップ=起業家精神」をどう獲得し、鍛え、高めていくのか。
そのための、自分自身を創発するための知恵と技法を、仲間とともに学ぶべくスタートしたのが「COMMONS SCHOOL」。

アスノオトの信岡がメインファシリテーターを務め、「Next Commons Lab」とともに行っており、アスノオトのインターンの、そい(noteはこちら)が学びの一部を発信しています。


「新しい生き方や働き方に興味がある」「いつか起業してみたいと思っていて、最初の一歩を模索している」「自分が普段働いている場所以外で、どれくらい人の役に立てるのか試してみたい」という方には、一歩踏み出すヒントになるのではないでしょうか。



10月4日のsession4のテーマは、「もう一度、プランBでチャレンジする」でした。

前回までは、一番最初にイメージできたもの=プランAで、自分主体で動いてみる・なにかはじめてみる、ということをやってきました。

新しいことをはじめるときに、初めに思いついたプラン=「プランA」しか持っていないと失敗がしにくくなってしまいます。

例えば、北海道行くのに「飛行機乗っていくぞ!」っていうのがプランAだとして、飛行機飛ばなくなったらやめちゃう、というのと一緒です。

でも、「新幹線でも行けるよね」「ヒッチハイクでも行けんじゃないか?」と、別の手段考えることで、つまりプランAが崩れたときのプランB(プランC,D…)をたくさん考えられるようになるということは「自分が実現したいことへの手段」を多く持てるということなので、失敗してもそこで諦めずにほしい未来にどんどん近づいていくことができますね。

その、失敗からの立ち上がりのスピードがあげられるといいね、とCOMMONS SCHOOLでは考えています。


プランBを考えるヒントとして、以下のようなものがあります。

・自分を変える
・組み合わせ(相手やチーム)を変える
・環境を変える
・出口(商品や目標)を変える
・とどまり続ける、強化していく

『アンテナショップを紹介するブログを書いてみる!』というチャレンジをしていた受講生の方が、「最近なにをしていたか?」という話のときに、

「実際にアンテナショップのお店に立って商品を紹介している店員さんの話が聞けてよかった。」とおっしゃっていたんです。

「紹介する」というとブログなどの表現が身近ですし、ぱっと思いつきますが、ショップの店員さんとしてみ紹介することができるし、ブログに書くとしてもショップ店員さんのことを中心に書いてもいいかもね、と言う話になりました。上の例でいうと「出口を変える」にあたるでしょうか。


そして、プランBを考える時に大事なことが、今あるものをなるだけ一度排除して、一番大切なところまで削っていく、ということ。

そのためには「盲点に気づくこと」が必要になります。大事だと思って疑っていなかったことや、「これがないと正解じゃない!」と思い込んでいたことにに気づき、問い直しをする作業。


今回はプランBのアイディアを出し合いながら、自分で決めつけていたことを排除していき、よりやりたいことの本質に近づいていくような作業をペアワークで行いました。


例えばわたしは、自分主体で「オンラインで対話する会を開く」ということに今チャレンジしています。

プランBを考えるにあたって、そもそもオンラインである必要はあるのか?とか、今は同年代(20代前半)の仲間同士でやっているところに、知らない人を加えてみたらどうか、とか、お金をとってみたらどうなるか、などのアイディアをペアの方と一緒に出しました。

そのワークの過程で、そもそもなぜ対話をしたいのか?自分が対話したいのか、人にもしてほしいのか?「対話」と言う言葉を使っているけれど「会話」や「内省」とは何が違うのか?などの問いが出てきて、やりたいことの本質に近づく機会になったように思います。


実際ほかの参加者の方々も、今回の感想を発表する時間に、「ここは、本質に近づかないと終われない学びの場だ…!」とおっしゃっていて、

今回は「そもそもなにを成し遂げたいんだろう?」という問いから、内省や自己の変革を求められているような感覚になり、もやもやされていた方が多かったように思います。


次回でCOMMONS SCHOOL 最終回です!

プランBにチャレンジされた方がどんな感想をもって来られるのか、もやもやして第4回を終えた方々が次はどんな気持ちで第5回に来てくださるのか楽しみです。


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アスノオト

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