8月29日のUSDJPYトレード 相場分析から決済まで公開します
いつもご覧いただきましてありがとうございます。
8月29日のトレード内容を全てお伝えいたします('◇')ゞ
少しでもお役に立てれば幸いです(*'▽')
勝ち負け関係なく、時間がある際は載せていきます☆
環境認識 4H
①の時点で4Hのトレンド転換安値を切り上げて高値を更新してきたダウ理論の上昇トレンドスタート('ω')
それまでは高値を切り下げて安値を更新していたので
②のトレンドラインを引いています☺
前回の高値付近までほぼ全戻しして、切り上げてきたので
『上昇トレンド転換となるか』と見ていました('ω')ノ
環境認識 1H
水平線付近でレートが支えられたり、抑えられている('◇')ゞ
参考書みたく、ピッタリに水平線を引くことは出来ませんので
一帯を、サポート帯/抵抗帯とした方が分かりやすいです☆
つまり、水平線で支えられやすいということは
必然的に買われやすい環境下になるということです。
(※水平線に関しましては、動画を出そうと思いますので
少々お待ちいただければと思います('_')
昔の失敗談をお伝えすると、①の□を見て下さい('◇')ゞ
赤の移動平均線が伸びきっているのが分かると思います。
伸びきった状態=既に利益を出している人が沢山いる
つまり、移動平均線だけで見ると高値掴みの可能性が高い
ということになります。
このポイントは、既に上昇したのを分かって
買っていく投資家さん(初心者の方・負けている方)が
非常に多いポイントです。
これを克服するためには、練習ソフトで
ひたすら練習するしかないです。
僕の場合は、様々な通貨で十年単位で検証していますので
今では、高値掴みをしなくなりましたが、それでも自分のシナリオで売買をして負けることも当然あります(';')
移動平均線の特徴とは?
先ほどのUSDJPY1Hのチャートを拡大させたものです。
①のポイントでは、赤の移動平均線と黄色の移動平均線に距離があります。
つまり、離れている状況です。
②のポイントは赤の移動平均線が黄色の移動平均線に近づいています。
このように移動平均線は、集まって離れてを繰り返します(^^)/
グランビルの法則を知るとより理解度が深まると思います☆
※後程動画を公開しますので少々お待ちください(';')
続きを見ていきます('◇')ゞ
上記チャート画像の『下降トレンドスタート地点』
つまり、一旦戻すしてきたので、再度安値を切り上げるまで待ちました('ω')
今まで買っていた投資家の手仕舞いが入るのを待つ
つまり、押し目買いです(^^)/
※このまま上昇したり下げるようであれば、見送りになります。
その後、①サポート帯の支えられる要素から
切り上げてきました(*'▽')
切り上げるとは、ダウ理論の1Hのトレンド終了になります('◇')ゞ
レートが急上昇、急下落したら見送り予定だが、切り上げることで15Mを見ていくことになります(';')
巷のネットの情報や参考書だと①のポイントでエントリーと書いていますが
これだと、損切の幅②が広くなります('_')
ですので、下位足からエントリーしていく形になります('◇')ゞ
15分足のトレンド転換からエントリーしていきます☆
損切幅は約14Pipsとなります。
通常のブレイク手法では、約24PIPSの損切り幅です。
この違いはとても重要です☺
決済ポイント
決済したポイントは①と②になります。
今回は、特に抵抗要素がありませんでしたので
伸ばせるだけ伸ばそうと思いました('◇')ゞ
①のポイントは非常に微妙なポイントでしたが
切り下げたと言えば切り下げたようにも見えるし・・
かといって急上昇しているので、トレンドラインも引けない
急な手仕舞いが入る可能性も考えないといけない
などなど
トレード中は上記のことを考えていました☆
よって、①で半値決済することにしました(*'▽')
続いて②の決済ポイントは
わかりやすい短期的な転換だったので、決済となりました☺
①の決済ポイント 63PIPS
②の決済ポイント 58Pips
今回の損切幅 14PIPS
非常に良いトレードが出来ました☺
毎回このようなリワードがあれば嬉しいですね('ω')ノ
相場次第なので、引き続き複数の通貨ペアを監視していきます(^^)/
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
引き続きよろしくお願いいたします。
今後とも応援よろしくお願いします(^^)/