おいでよMO村 4/7

最近鱗親和の勝率が芳しくない。直近のリーグが3‐2、2‐3、3‐2、4‐1、2‐3。1‐4以下が無いのはいいのだが、どうにも勝ちきれない。特に独創力とのマッチアップが非常に弱い。独創力を止める手段がバリスタと溶接の壺と、どちらも戦場に置かなければいけないカードなので相手がそこをしっかりケアしてくる。サブプランのレン6母聖樹ハメにも弱く、レン6が定着した瞬間敗色濃厚。勝率20%。サイドのオルヴァールを2から3に増やした。

こういう陰鬱な気持ちの時は親和を回すに限る。親和は鱗親和ほど脳を使わないシンプルなデッキだ。手札を全部吐いて殴る。手札が無くなったら《物読み》、《思考の監視者》で補充。引いたカードを盤面にたたきつける。
オレ オマエ ナグル。
特に《錨の鍛錬》が最高で3マナで5枚ドローするのも珍しくない。

私はこのカードを「パチンコ」と呼んでいます

そんな感じでリーグへ。結果は3‐2。そこそこですね。このデッキは鱗親和以上に《石のような静寂》や《活性の力》のようなアーティファクト対策に弱く、そこを突かれると弱い。負けるときはボロ負け、勝つときはドブンが多い傾向になる。なので息抜きに回すには最高。

もっとみんなをアーティファクトの沼に沈めたい。たのしいよ…こっち来て…一緒にハーキルの召喚術と大いなる創造者、カーンを憎む仲になろう…

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