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【自由の国アメリカ】高校生の子どもを持つお母さんに、子どもの初恋について聞いてみた!

「Yo what's up bro!」
この一言をネイティブっぽく言えるだけで、世界中の誰とでも仲良くなれる。そう信じて声をかけ続け、たぶんもう1万回は言ったんじゃないかな。

...仲良くなるどころか、不審がられることも多かった気がします(笑)

でも僕が外国人と仲良くなりやすいのは事実で、それは言語が得意かどうかだけでは測りきれないものなんだと思っています。

2014年7月からボランティアでガイドを初めて、ちょうど4年が経過しました。年間数千人の外国人と交流する機会があったのですが、英語力のなさに恐れをなして、その機会を存分に活かしきれていなかったのです。


だから、インタビューを始めます。


アメリカでも初恋は、3歳くらいのときに一旦経験するらしい

今回インタビューをしたのは、フロリダから来たお母さんです。

早速質問してみました。

「Can I ask you one thing? When did your son fall in love for the first time?(一つ聞きたいんだけど、お子さんの初恋っていつ?)」

これでしっかり伝わりました。

「When my son was 3 years old, he had a girl friend, but they talked only hello.」

ふむ。3歳のときに彼女がいたそうですが、ハローしか言わない関係だとか。それって彼女って言えるのか...
でもこの辺は日本も同じですね。同級生とかでよくいましたもん。「初めてのチューは〇〇ちゃんだった!」みたいな。(僕は不覚にもお母さんだったので、生まれてから23年間隠してました。)

「Okay, but I guess it's not "real romance". How is a next girl friend? (おけ、でもそれって多分本当の恋じゃないよね。次の彼女はどうなの?)」

なんか和訳を後からつけるとすっごい生意気に見えますね(笑)
でも純粋に、いわゆる"真実の恋"みたいなのに、いつ頃引っかかってしまったのか気になりました。

「I think he was 12. He saved money hard to buy gift for her and to invite dinner, so cute!! But he spent a lot of time for facebook. Chatting with girlfriend. It's not good.」

彼女ができるといいとこ見せようと躍起になるのよね、わかります。ひたすらLINEしちゃうみたいな感覚もよくわかる。ちょっと前はメールだったから今よりもっとドキドキが大きかったのを覚えています。


さて、いかがでしたでしょうか?直接本人に聞くのでもよかったのですが、あえてお母さんという立場からの視点を聞くのも面白いかなということで聞いてみました。

結論、日本とそんなに違いはないのかなーという面白くないものになりましたが(笑)、次回はさらに練りこんでインタビューにしていきたいと思います!

ちなみに、反対にお母さんからの質問で「Is Japanese people usually use "Match Maker"?」的なことを聞かれました。Match Makerっててっきり「お見合い」のことだと思って、「Not many, but sometimes.」なんて答えちゃいました。そしたらアメリカもそうだということだったのですが、ふと英語おの上手な子に聞いたら「それってマッチングアプリでテ○ンダーとかのことじゃないんすか?」と。

おっと?

検索すると確かに「お見合い」とでますが、どうなんだろう...
学びとしては、曖昧に受け取ったものは調べるか相手に意味を細かく聞き返すかをすると、間違った情報を教えちゃわずに済むということですね。


こんな形で、引き続き精度と英語力を高めながら、インタビューを続けていきたいと思います。

See ya!

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