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待ち合わせに使えるパブリックアート作品5選【東京編】

こんにちは、@ARTです。

待ち合わせ場所を決めるには目印となるわかりやすい場所がいいですよね。駅前や公園などにあるパブリックアートは、目印となり便利です。そんなわかりやすい場所にあるパブリックアートを紹介します。

【上野】オーギュスト・ロダン 地獄の門

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オーギュスト・ロダン 地獄の門

上野の西洋美術館の前庭ある大きな彫刻作品です。なんと200体近くの人物彫刻があるのだとか。両脇にもロダンの彫刻があり、待ち時間にじっくり鑑賞できます。

オーギュスト・ロダン / 地獄の門 “The Gates of Hell”

【渋谷】安藤 士 ハチ公銅像

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安藤 士 ハチ公銅像

ご存知渋谷駅前のハチ公です。主人の帰りを待ち続けたハチ公を讃えて日本犬保存会が建立しました。このハチ公像は彫刻家の安藤士氏によって製作された2代目で、初代の像は父親の故安藤照氏によるものでした。

安藤 士 / 忠犬ハチ公 “Hachiko”

【新宿】宮下 芳子 新宿の目

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宮下 芳子 新宿の目

新宿駅西口地下の新宿スバルビルに1969年に設置された巨大な目の作品。内部には照明が組み込まれ目の部分が回転します。スバルビルは再開発に伴い解体されましたが、この作品は残されています。

宮下芳子 / 新宿の目 “L'OEIL DE SHINJUKU”

【六本木】ルイーズ・ブルジョワ  ママン

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ルイーズ・ブルジョワ  ママン

六本木ヒルズにあるクモの形をした巨大な彫刻作品。世界9カ所の美術館に展示されています。

ルイーズ・ブルジョワ / ママン “MAMAN”

【東京】宮田亮平 / 銀の鈴

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東京駅八重洲地下中央口改札前に、1948年に設置された作品。何度か再制作され、現在の作品は4代目の作品となります。

宮田亮平 / 銀の鈴

駅前にある待ち合わせスポットになるパブリックアートは他にもあります。ぜひ見に行ってみてください。
https://at-art.jp/tag/meeting/

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