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低温調理で昆布と鰹節の合わせだし(0歳児ごはん)

昆布は60度で一時間。
鰹節は85度で鰹節が沈むまで。

そうすると、昆布の旨味成分(グルタミン酸)と鰹節の旨味成分(イノシン酸)が最大限に抽出されるらしい。

ということで娘の補完食に、この最大限の旨味だしを使っています。

ヨーグルトメーカーがあると手軽にできて便利!
我が家はこちらを愛用。

材料

昆布 10g程度
水 1L
鰹節 20g程度

作り方

1. 湯を沸かし、60度まで冷めたら昆布を入れる。

2. 60度に設定したヨーグルトメーカーで一時間置く。

こうなります。
昆布をかじってみると、全く味がしない!!笑
抽出完了!って感じで気持ち良いです。
ぜひかじってみてください。

3. 昆布を取り除き、できた昆布だしを鍋にうつし、一度沸騰させ、火を止め85度まで冷ます。

4. 鰹節を入れ、沈んだら鰹節を取り出す。(鰹節を絞ると生臭くなるので我慢)

できあがり!
昆布だけでももちろんOKです。

お粥、煮物、麺類等何でも使えるので、沢山作って冷凍しておくと便利!

今日は冬瓜の煮物(右下)に使いました。

本日のメニュー
お好み焼き
鶏レバー&鶏と豆腐のハンバーグ
とうがんのとろとろ煮
かぼちゃペースト
ブロッコリー(手づかみ)
キウイとりんご

いただいたサポートは音楽教育の勉強費に使わせて頂きます。いつかピアノの先生になるのが夢です!