今日は、というか、明日は、これ。

noteを読んで、黒柳ってこういう人だったっけ、というのが第一印象だった。
あ、もちろん、大魔王に謁見するあたりは、いつもの黒柳だけど。
至れり尽くせり感がありすぎて、逆になんか心配になるというか、不思議な気分。
そんなこと自分で頭遣って考えろよ！とか言ってもよさそうなもんだけど。
それくらい喝を入れて欲しいんだけど。

で。いちばんの衝撃は、やはり、黒柳のベースを担げる！！こと。
いや、私は行かないんだけどね。
でも、妄想だけは膨らむ。
どういう格好して写真撮ろうかとか。
悪戯っぽい顔をする？ なんか、時々そういう顔してるよね。でも、自分でそんなになり切れるとは思えない。
あ、分かった。あれだ。"ビューティフル"や"夢"でやる、腕を振り上げてぐるぐるするやつだ！ これで決定！

でもさ。私、よく考えたら背が低いんだよね。
いくらヒール履いたとしても、黒柳より20センチ以上小さくて、腕も短い。
ってことは、黒柳のロングスケールのベースを持ったら、絶対にアンバランス。
それでいてかっこよく写真撮るには、例えば、縦に置いて、ネックの辺りを握って横に立つ、みたいな感じか。
というか、それ以前に、まともに立っていられるのか、私。
既に腰が抜けてそうだな。

順番から行くと、その前に謁見がある。
その時に、なんて言おうか。
きちんとセリフ考えてリハーサルしておかないと、絶対に当日言えるわけがない。
通り一遍のこと言ってもつまらないし。
かといって、下手なこと言って、変なヤツだと思われても嫌だし。
でも、爪痕の一つも残したい。記憶に残りたい。
とりあえず、「あたか」って名前を黒柳の頭の片隅に刻み込んでやりたい。
はぁ、ダメだ…。

ちなみに念を押しておきますが、私は4月27日に、黒柳に謁見はいたしません。
それでこの妄想なのだから、世話はない。
もっとも、いつもこんなことばっかり考えているわけだが。

足掻いても仕方がないので、黒柳がこれだけ先に実況してくれたのを肴に、もう少し妄想に酔って、明日のみなさんの報告を待つことにする。

それでは、行ってらっしゃい。