見出し画像

雑感 2024/2/26 継続は力なり

2月19日に公開した「雑感 2024/2/19 Premium Symphonic Nightへの期待」で、私が公開した記事が200本目になった。
うち、115本はブルスカのレポなので、オリジナルで書いた実質の数は85本。
体感では、いつの間にやら、という感じなので、「塵も積もれば山となる」を実感している。


そして、ほぼ時期を同じくして、52週連続投稿にも到達した。
この1年間で公開した記事は66本。
最後は息切れしたのが心残りだが(そしてまだ完成していない)、それでも、継続は力なり、なのである。

きっかけは、30週目くらいのこと。
ふと、あ、もう30週もやってるんだ、じゃあ、52週を目指そう、と思ったのだ。
30週ということは、7か月とちょっとである。
あと5か月ほど。行ける気がする。
ある人が「どんなに単純なことでも、難しいのは継続することだ」と言っていたのに感化されたのもあって、1年くらいは続けてやろうと思ったのだ。
好きなことを書くのだから、週に1本くらいは何とでもなると思ったのもある。
現に30週までは何も意識することなく毎週書き続けていたのだから。

しかし。意識し出すと、とたんに書けなくなるものである。
途中で止められないという変なプレッシャーを自分にかけてしまい、書くのが苦痛になってくる。
40週目くらいに、もうやめます、って、Xのポストの下書きまで書いた。
が、そういう時には必ず、継続期限ぎりぎりに、黒柳がnoteだったりポストだったりを更新してくれるのだ。
それに助けられてここまでやって来れたと言っても過言ではない。

ちなみに、以前は「投稿」のボタンを押すと、「○日までの公開で○週連続投稿」というのが表示されていたのだが、今は無くなっていて、公開後のメッセージに表示されるのみになっている(と思う)。
実は、これが地味に執筆の励みになっており、同時に枷ともなっていたのだが、やっぱり、「頑張ってるね!」「すごい!」なんて言われると、無駄にやる気になる。

ちなみに、noteの戦略は全てそれで、あの手この手でこちらのことを褒めてくれたり、ご褒美をくれたりする。
私がいちばん感心しているのは、バッジの制度だ。
幼児でもあるまいに、バッジなんか貯まったところで嬉しいのかと思うだろうが、これが、思いの外嬉しいのである。自分でも驚くほどに。
noteさん的には、記事を書かせてナンボ、というところであろう。


というわけで、今日もバッジを収集すべく、もとい、SOPHIAと黒柳への愛を語るべく、せっせと記事を書いている。
今後も、緩く、そして若干のインチキも駆使しながら(笑)、毎週投稿を続けていきたい。
それは、毎週2~3本の記事を書き続けている黒柳の背中を追い続けることでもある。

サポートくださった方には、スキのお礼画像の種明かしをします。 そうでなくても、スキをたくさんしてくださると、きっとどんな秘密が隠されているか分かります。