先週くらいから、松岡が5分番組で曲を紹介していたのだけれど、今週は、メンバーが日替わりで出演するとのこと。

ジルくんの「それ以外」を直し忘れたのはご愛嬌。
とりあえず、"litttle cloud"の予想。

2024/3/4（都セレクト）　Place～

ドキドキしながら待ち構えていた、都セレクトの曲。
イントロが聴こえてきて、飛び上がりそうなくらい嬉しかった。もう本当。大好きな1曲。
ドラマ「甘い生活」の挿入歌で、合宿で製作されたこの曲。「松ちゃんが『こんなんなんやけど』って持ってきたときに、これは弦が入った方がいいなっていうのがあって、ストリングスアレンジをした」と都さん。
あぁ、そうなんだ。あの、普通に4拍子なんだけど3音ずつになってる、あのイントロとアウトロのストリングス、やっぱり都さんなんだ。
そして、「復活してからは、やってないですね。ということは…？」なんて、意味深発言もあり。アンプラグドの時も待ってたんだから、そんなこと言うならやって(笑)！
最後に一言、「メロディーが美しい曲」と締めくくった都さん。本当に、この曲は傑作です。ぜひ、オケバージョンで。

2024/3/5（朋セレクト）　one summer day

実はこの日、聴く前に、Twitterで何の曲だったのかを見てしまっていて、若干自分に腹立たしく思っていたところ。
ライブセトリのネタバレは気にならないのだけれどね。

トモくん、もう少し自由に饒舌にしゃべってくれるかと思ったのに、噛まないように細心の注意を払って原稿を読んでいるのが目に見えるようで、少し笑える。
しかも、曲に対する感想もミニマムで、PVで一般公募で出演者を選んだこと、撮影地は小樽だったこと、など、文字起こしできそうなくらい少ししか話してくれず。
トモくん、そんなに猫かぶらなくてもいいのに。もっと、トモくんの話聞きたかったな。

2024/3/6（ジルセレクト）　in the future

前日の反省に基づき、聴くまで一切Twitterを見ずに、タイムシフトを聴く。

いかん。ジルくん、しゃべるだけで笑える。分かってるのに、その関西弁、ヤバい(笑)。

大期待のジルくんの選曲。いいねぇ。さすがジルくん。選曲までかっこいい。
私にとっては、あまり聴きこめていない「2007」の曲。
なので、Aメロの1回目は、ベース音もピアノなんだということに初めて気づく。
「SOPHIA、たくさん曲があるんですけど、トップクラスに個人的に大好きな曲」とのジルくん。この後、「大好き」を5回以上繰り返す。そういうところがジルくんっぽくて好き。
「プレイしててもテンションが上がる曲。この曲を世に出せてよかったと思う」というジルくんの言葉には、嘘がないのがよく分かる。
10日のライブも、「心の底から楽しみにしてまーす」と、いつものジル語で締めくくってくれて、いい感じです。

そして。放送後のCMもPremium Symphonic Night。
しかも、獅子翼の時のかな。ファンの声が入って、「街がいい」って言っている。素敵だ。

2024/3/7（黒柳セレクト）　青空の破片

原稿を読んでいても、それを感じさせないスマートなしゃべりで始まる黒柳の回。「これまで松ちゃんが楽曲紹介してきましたが、俺も一曲紹介しようということで、まかり越しました」と、いつもの黒柳らしい入り。

ドキドキが最高潮に達した状態で、聴こえてきたのは、なんと。
"愛の讃歌" もとい、"青空の破片"。
え、マジ。黒柳がそれを言うか。

アレンジは、亀田さんにお手伝いをいただいたということですけれど。最初に聴いた時は、本気でびっくりしたよね。
そして、「Symphonicで似合うよね」とネタバレ気味。

それでも、終始よどみないトークを披露してくれた黒柳、さすがです。

2024/3/8（松岡セレクト）　brother & sister

ヤバい。これは都さんの"Place～"の次に嬉しいかも。
あの時以来、もう、これは黒柳の曲になっちゃってるから。
もっとも、作曲は松岡だけれど。

「BOYS」「GIRLS」のミニアルバムででデビューしたSOPHIAが、何が変わったのか、もしかしたら変わってないのか、時間を経て、失ったものや手に入れたものを表現したら、この曲になったんだそう。私も前に、そんな記事を書いたりもしている。
そして、激しめの曲調は、音楽業界や、彼らを取り巻く「大人」たちに向けてのアンチテーゼみたいなものが爆発しているとのこと。そういうの、松岡の真骨頂だからね。
そして、この曲もまた、短いので、2周目に突入しているのでした。イントロだけだったけども。