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カジノキジ①「土井善晴はどうして『家の中の多様性』を大切にするのか」現代ビジネスオンライン

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今回の記事は、土井善晴さんのインタビュー。前半後半に分かれていますが、後半が圧倒的によいので、まずご紹介します。

朝食に「赤福」食べたら何があかんの?
日本人は「家」でしか本当の意味で自由になれないんです。
外食における常識が、家の中にまで入ってきて、家の中の母親に対する敬意が高まるというよりも、シェフ並みの味付けの責任を持たされることになったわけです。
日本の母親は優しいから、「文句言わんと食べなさい」って言えないんです。薄いなんて言われたって、「あっそう」とほっとけばいいんです。食べる人は自分の口に合わなければ、黙って、補って食べればいいのです。

名言連発です。
前半はややお勉強ぽい感じがしましたが、非常に良いことが書いてあるのでこちらも。どちらから読み始めても大丈夫です。

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