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Amazon prime videoとNetflex

 僕はAmazon prime会員だが、これは実にコスパがいい。
 年間4,900円で映画が見放題だし、Amazonでの買い物が送料無料だし、対象の電子書籍が10作まで無料で読めるし、曲数は限られるが音楽も聴ける。
 この中で一番活用しているのはやはり映画鑑賞だ。

 Amazon prime videoは日本映画が充実している。話題の日本映画がだいたい観れる。洋画もそこそこ観れるし、これだけでだいたい満足だ。
 サブスクにすっかり慣れてしまってからは、与えられたものの中から観たいものを観る、というスタイル変わり、レンタルビデオなど作品毎に購入することはほとんどなくなった。
 どうしても観たい映画は映画館で観る。だから映画館には結構行く。映画館で観るほどではない映画は、無料なら観るけどお金を払ってまで観たいと思わない映画だからだ。

 また、サブスクは気軽にお試しができるのがいいところだ。
 ちょっと観て面白くなかったら観るのをやめてしまうこともあるけど、面白いとどんどんのめり込んでしまう。

 僕は「エヴァンゲリオン」を観たことがなかった。
 Amazon prime videoで新劇場版が観れたので、試しに観てみた。
 正直に言って、意味がわからなかった。「序」
 、「破」、「Q」を一気に観た。
 でもよく分からない。
 どうやらTV版を観ないと駄目みたいだと分かった。
 しかし、Amazon prime videoでは観れない。
 そしてふとNetflexを観ると、TVシリーズと旧劇場版が観れることがわかった。

 おおお、完全なる人類補完計画!
 、、、違うか。

 このようなことが他にもある。
 Amazon prime videoで「賭けグルイ双」を観て面白いと思った。
 「賭けグルイ」のことを何も知らなかったので、これが本編だと思っていた。
 全部見終わったあとに、これがスピンオフだと分かり、トホホとなった。
 Amazon prime videoではこの他に劇場版のみしか見れないが、NetflexではTVシリーズに加えてアニメ版も観れる。
 またしても完全なる補完。

 つまり、Amazon Prime videoは、割と話題作とかみんなが好みそうなものを多く取り揃えていて、よりディープで、よりマニアックに掘り下げようとすると、Netflexなのだ。

 Netflexはかゆいところに手が届く、いや、かゆいところだけに手が届く感じがする。

 こう考えると、Amazon prime videoとNetflexは絶妙なコンビネーションだ。
 とりあえずこの2つで、ほぼほぼ間に合ってます。


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