生きづらさことはじめ
昔はそんなこともなかったけど、今はあるそんなこと。
何か初めてのことをするとき。どきどきしたり億劫だったり。
若いときはそうでもなかったのに、歳を重ねてから増えてきた気がする。
例えば、note.muの記事の最初の記事を任されたとき。
昔なら、何を書こうか、どんな人が見てくれるかな?とか考えたりしたものですが。
今は、タグは何をつけて、どんな風にしたらアクセスが増えて、
どんなことを書けば顧客満足度が高くて、どんなことを書けば自分が納得がいくか。
経済的価値と自己満足度の総量とそして、お金と満足度の時間単価と。
たくさんの物差しで測ってしまって。いや、それとも図ってしまって?
とにかく新しいことを始めることがとても億劫だし面倒だしものぐささんになってしまっていることを実感。
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昔はそんなこともなかったけど、今はあるそんなこと。
何か初めてのことをするとき。とにかくダウナーな感じで入る。
若いときはそうでもなかったのに、歳を重ねてから増えてきた気がする。
例えば、note.muの記事の最初の記事を任されたとき。
昔なら、
読んだ人が少しでもクスっとしてくれたりすることを、とか
少しでも役に立つことを、とか。元気に明るくPOPに、とか
考えたりもしたものですが。
今はもし続けられなくなってもいいやと思えるように、
計算しながらあえてやる気のない感じで入ったりしている訳で。
自分のエネルギー総量との相談、自己満足度の最低ラインと。
その為に単一の言い訳—まぁやる気なかったしな—を用意してしまって。
とにかく新しいことを始めることが怖いしどうでも良いしものぐささんになってしまっていることを実感。
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後に続く人大変だろうなと思いながら。
今の自分を少しでも変えなきゃなと思いながら。
とりあえず、あたしの道具箱、はじまりです。
小さな小さな生きづらさ。
大きな大きな生きづらさ。
今日のはとっても小さな生きづらさ。
どちらも書いて、どちらも消化していきたいですね。
画像は星になった遊園地。大切にお道具箱にしまっておきたい、綺麗な思い出です。
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