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【元航空管制官が教える】英語面接対策オンライン講座のススメ


【元航空管制官が教える】英語面接対策オンライン講座のススメ


こんにちは、元航空管制官が試験対策講義作ってみたです。

管制官歴は6年。訓練監督者経験あり。
スピードコントロールのみでスペーシングするのが得意です。
3次試験レーダーベクター対策講座を完全オンラインで展開中。

講座作成の経緯

最初に、英語面接対策オンライン講座を作成しようと思った経緯についてお話しします。

元々管制官として勤務していたこともあり、航空管制の業界に色々とお世話になったので、少しばかり貢献できることがあればと思い、先日Twitterでアンケートをとりました。

そしてそのアンケートを集計したところ

「英語面接をオンラインで対策したい」

というニーズが一番多いという結果でした。

過去に採用試験の勉強をしていた私も英語面接の対策には苦労しました。

というのも航空管制官採用試験に特化した英語面接対策の講座ってほぼ存在しないんですよね。

それがオンライン完結で受講できるなら尚更です。

前回の3次試験レーダーベクター講座と同様に無いものは作ってしまおうということで

「英語面接対策オンライン講座」

なるものを作成しました。

過去に管制官採用試験に合格した私が思う

「独学でも英語面接対策はこれさえやっときゃ大丈夫」

というコンセプトで作りました。

具体的には、英語面接対策を1回もしたことない人が本講座を受講することで英語面接の点数を80~100%のレンジにもっていけます。

この講座を活用して英語面接に割く時間を減らし、日本語面接に割く時間を増やしてください。

お値段は「29,800円」です

オンライン完結型のため、できるだけ低価格に設定しました。

内容としては以下の通り。

【基礎講座】
・色々な数字の読み方
・数字フラッシュカード

【模擬面接10回】()はテーマ内容
・模擬面接1(情報技術)
・模擬面接2(言語学習)
・模擬面接3(環境問題)
・模擬面接4(科学)
・模擬面接5(食料問題)
・模擬面接6(エンタメ)
・模擬面接7(教育)
・模擬面接8(AIテクノロジー)
・模擬面接9(航空機)
・模擬面接10(旅行)

【Zoom模擬面接1回】
・リアルタイム模擬面接

本講座に出てくる問題は全て過去問と被らないようにオリジナルのスクリプトで作成しています。

上記に加えて下記の特典があります。

・全ての模擬試験の英文+和訳スクリプト(10ページ)
・米、英、豪のネイティブ音声(6種類)
・返金保証

以上の通り、英語面接対策に特化したオールインワンの講座になってます。

英語面接対策に無駄な時間を割かず、アウトプット重視で効率的に学習したい方にお勧めです。


※追記(2024年4月時点)

誠に勝手ながら本講座のリリースは2024年5月27日に延期したいと思います。

それまでに早期で受講をご希望の方に関しましては「回答提出機能」無しでのご提供をさせていただきます。

早期受講の方に関してはモニター価格の¥29,800¥19,800でご購入いただけます。

モニター価格でのご提供は先着10名様限定にさせていただきますのでご検討されている方はお急ぎください。

下記リンクより購入できます。

「英語面接対策オンライン講座」はこちら(購入ページに移動します)


英語面接の概要

そもそも管制官採用試験の英語面接がどんなものか知らない人向けに簡単に説明します。

面接会場に入ると200~300字程度の英文が書かれたカードが渡されます。

それを黙読させられます。(面接官から制限時間を言われる)

次に英文スクリプトを音読させられます。

音読後、カードを面接官に返却します。

英文の内容に関する質問を合計5問、1問ずつ英語で聞かれます。

質問5つに回答したところで英語面接は終了です。

英語面接の対策

対策としては、「対人形式で練習量をこなす」のが最短ルートです。

というのも実際に試験を受ければわかるのですが、航空管制官の試験に本気である人ほど面接当日はめちゃくちゃ緊張するからです。

私は英語面接本番で黙読中に緊張しすぎて手の震えが止まりませんでした。^^;

ただ極度に緊張しても合格できたのは、英語面接の練習量をこなしてきた自負が心の奥であったからです。

ということで記念受験でも無い限り、英語面接対策は

「対人形式で数をこなすこと」

に重点をおいてください。

対人形式で数をこなすことで緊張しても回答を導き出せる胆力がつきます。

英語面接対策オンライン講座の特徴


本講座のアピールポイントをここに列挙しておきます。

①圧倒的な練習ボリューム
②数字の読み方のコツがわかる
③オンラインで完結
④対人練習ができる
⑤回答提出機能

以上5点が本講座のアピールポイントです。

一つずつ説明します。

①圧倒的な練習ボリューム

あらゆる試験は練習量をこなすことによって合格率が上がっていきます。

逆に不合格になる人は試験対策の問題を解く量が足りていません。

そしてこの航空管制官の英語面接試験にもまったく同じことが言えます。

なので本講座には

・模擬面接10回
・オンライン面接1回

合計で11回分の模擬面接を盛り込みました。

なぜこれだけ練習量に重きを置くのかというと、前述の通り私自身が練習量をこなして英語面接を一発合格できた過去があるからです。

当時の私はある塾で講師として働いていたのですが

そこにたまたまいらっしゃったネイティブの先生にお願いして、自分専用の英語面接対策の授業を開いてもらいました。(かなりレアケースです)

そこでは大体15回ほど授業を受けましたが、やはり最初のほうはコツを掴めず、回答するのに時間がかかっていました。

しかしながら授業数をこなしていくうちに、数字の読み方や正答箇所を探すコツがわかってきたのもあり、英語面接に慣れていくのを実感したんです。

慣れると余裕が出てくるので、おのずと正答率も上がってくるんですよね。

この余裕や慣れは15回という練習量をこなしたからこそ得られたものです。

なので圧倒的な練習ボリュームは間違いなく面接を有利に進めるカギになります。

ここで少し余談。

英語面接の練習量が少なくなりやすい理由を少し深掘りします。

それは問題集1冊あたりに掲載されている英語面接の過去問が少ないからです。

例えば航空管制官の過去問を購入しても、英語面接の対策は2ヵ年分ほどしか載ってなかったりします。

かなり以前に発行された過去問を探し出して3冊かき集めても6回分にしかなりません。

これでは十分な対策ができないのも無理ないです。

なのでそういった過去問不足も本講座のオリジナル問題で解決できるのが強みです。

②数字の読み方のコツがわかる

英語面接で必ず押さえておかないといけないのは「英語で数字を読むこと」です。

これ意外と苦手な人多いんです。

過去の私はというと、間違いなく苦手でした。
(なので数字の読み方もネイティブの先生に教えてもらいました)

英語教育を中高合わせて6年間も受けているのに、皆さん数字の読み方が苦手なのはなんででしょう?

これは単純に英語の授業で数字の読み方を学習する場面が少ないからです。

思い返してみれば過去の英語の授業では、関係代名詞や不定詞などの英文法、英語長文読解、英作文はやった記憶がありますが、数字の読み方にフォーカスした授業は記憶にありません。

そもそも日本の英語教育では英語を発音する機会が少ないです。

試しに以下の各数字を英語でそれぞれ3秒以内に発音してみてください。

・423,000
・I was born in 2012
・9,000,000

これらを読む際に少しフリーズする方は結構いると思います。

しかし本試験ではこれらの数字をほぼノータイムで発音しなければなりません。

ということはやっぱり英語で数字の発音練習は避けて通れないんです。

本講座ではこれらの数字の読み方のコツを解説しています。

そして軽い発音練習として「数字フラッシュカード」を盛り込みました。

これは画面上に数字が出てくるのでそれを5秒以内に英語で発音する、といったものです。(5秒経ったらネイティブ音声で正解の発音が流れてきます)

これで数字に対する苦手意識を消してもらうことで、英語面接に慣れていってもらいます。

③オンラインで完結

本講座の作り込みで一番こだわった部分はココです。

今やいかなるコンテンツもオンラインで完結する時代です。

わざわざ時間と労力を割いて現地まで行って授業を受ける必要はないと思っています。(あくまで個人的な意見です)

というのも現代人はやることが多すぎて忙しいからです。

航空管制官採用試験を受験される具体的な人物像としては

卒業間近の大学生〜若手社会人

といったところでしょうか。

大学生は卒論執筆、ゼミでの発表、アルバイトと時間が無いですし、社会人は言わずもがな働いているのでフリーの時間が少ないです。

この状況に加えて試験勉強も追加されるのでおのずと時間がなくなってくるのも想像に難くありません。

ということで忙しい受験生の方のために、本講座はオンライン完結型の講座に設計しました。

これで好きな時間にお家やカフェで講座を受けられます。

そして本講座の構成は

・数字の読み方+数字フラッシュカード → 動画
・英語模擬面接10回 → 動画
・Zoom模擬面接1回 → Zoom / Google Meet

という構成にしています。

本講座のメインである10回分の模擬面接のパートには全ての回に

・オリジナル問題
・回答までの時間管理
・和訳
・解答 & 解説
・ネイティブ音声

を収録しています。

模擬面接で使うスクリプトは全てオリジナルで作成しているので、採用試験の過去問と被ることがないようにしています。

このように動画と会議アプリを活用することでオンライン完結でありながらも、濃い授業を提供できるような作り込みにしています。

④対人練習ができる

全てオンライン完結とはいっても、リアルな「人」と英語面接の練習ができた方が良いと感じました。

そこで本講座終盤に、会議アプリを通してのZoom模擬面接を組み込みました。

Zoom模擬面接では本試験と同様に軽いトークから始まり、英文スクリプトを読んだ後に質問5つに答えてもらいます。

受講生の方にはZoom面接後に時間の許す限りではありますが、面接のアドバイス等もさせて頂きます。

ちなみに採用試験本番の英語面接の面接官は日本人の方です。

英語面接だから面接官もネイティブの人だと思ってしまいがちですが、実際は日本人の面接官なのでご安心ください。

ここまで本講座終盤のZoom模擬面接について触れました。

本講座終盤のZoom面接はリアルな対人ですが、一方、動画10回分の模擬面接も擬似的な対人面接に作り込んでいます。

なので机に向かって一人で対策するのに比べて学習効率をUPさせられます。

面接対策は1次試験でやってきた、机に向かって学習するインプット重視の対策と異なり、アウトプットに重きを置いたものでなければなりません。

アウトプットに重点を置いた面接対策とは、対人形式でインタラクティブに学習することです。(以下図)

ということで模擬面接はこの双方向の矢印を意識した対人形式の対策講座に設計しました。

情報のインプットだけでなくアウトプットも同時にやってもらいます。

⑤回答提出機能

オンライン完結型の講座のデメリットとして、受講生の学習のやり方を管理できないという点がありました。

学習のやり方を管理できないというのは、受講生が独自の学習方法で講座を進めてしまうということです。

例えば「受講生が自分の答えを出す前に解答を見てしまう」といった感じです。

上記の例だと、受講生は自分の頭で考える機会が失われ、学習効果を得られず、講師側も意図しているサービスを提供できていないという状況に陥ります。

これだとオンライン完結も本末転倒です。

そこで本講座ではこういったlose-loseの関係を回避するために

「回答提出機能」

を導入しています。

これは、受講生が講師側に回答をオンライン経由で提出する機能です。

この機能により、受講生は回答提出をする前に解答を見ることができなくなります。
(受講生が回答を提出すれば、解答を閲覧できます。)

回答を提出⇄解答&解説動画を提供

上記のような仕組みにしています。

自分の頭で考えて答えをアウトプットすることで、確実に英語面接に対しての能力を上げてもらうことができます。

ネイティブの先生は必要か?


ここまで英語面接対策オンライン講座のアピールポイントについて述べてきました。

ここからは英語面接対策に「ネイティブの先生は必要か?」というお話をしたいと思います。

結論から言うと、必要ありません

過去にネイティブの先生から授業を受けた私が言うのもなんですが、ネイティブの授業を受けたからこそ「必要ない」と断言できます。

理由は以下2点です。

・ネイティブの先生は授業料が高い
・実際の面接官は日本人のおじさん

これらの理由で必ずしもネイティブの助けが必要とは言えません。

ネイティブの先生は授業料が高い

まず理由の一つ目にネイティブの先生は授業料が高いことが挙げられます。

この現象は以前もそうでしたが、2023年現在は海外のインフレと円安の影響でより顕著なものになっています。

過去に私が自分専用の授業を組んでもらった際の1回あたりの授業料は4,000円/1hでした。

今考えても高いのですが、これはある程度はしょうがないです。

ネイティブの先生はその4,000円を丸々もらえるわけではなく、塾と利益を分け合うので恐らく貰えても2,000円~2,500円ほどだと思います。

ということはネイティブの先生がお給料を貰いすぎということではありません。

一方サービスを受けている私自身は1回あたり4,000円を支払っています。

それを15回分なので全部で60,000円ほどです。

確かに授業自体は楽しかったですし、英語の面接も突破できたので良い自己投資ではありましたが、もうちょっと安く抑えられたんじゃないかなと感じている自分もいました。

ということで本講座では要点部分だけネイティブ音声を収録し、解説などの部分は日本語で収録することによって、コストカットをしています。

色々なアクセントの違いを収録

その関係で低価格での受講が可能になっています。

6種類の英語を収録しているので色々なアクセントの違いも楽しめる講座にしました。

実際の面接官は日本人のおじさん

そして二つ目の理由が前述の通り、実際の面接官は日本人の方だからです。

もっというと日本人の40~50代のおじさんです。

恐らく国土交通省のお偉い方かとは思いますが、どちらにせよ日本人であることには変わりありません。

日本人なのでジャパニーズイングリッシュ寄りの英語で喋ってくれます。

そのことからも、ネイティブ英語を話すネイティブの先生で無理に対策する必要はありません。

試験の冒頭に軽いトークがありますが、

・「今日はどこからきたんですか?」
・「あなたの趣味はなんですか?」
・「昨日は何食べましたか?」

上記のような簡単な会話なのでネイティブの先生と対策するほどのものでもないです。

※最近は上記のトークがないパターンもあるようです。

なのでまとめると

・ネイティブの先生は授業料が高い
・実際の面接官は日本人のおじさん

以上2点の理由から、必ずしもネイティブの先生で対策する必要はありません。

管制官の英語面接対策に必要な力?

ネイティブの先生が必要じゃなければ、英語面接対策には何が必要か?

それを理解するには英語面接の構成を確認する必要があります。

・冒頭の軽いトーク(無い場合も)
・スクリプト黙読
・スクリプト音読
・英語の質問を聞く
・質問に対して英語で答える

以上が英語面接の全体図です。

上記5項目をよく見ると、英会話が必要なのは「冒頭の軽いトーク」だけで、それ以外の項目では英会話は必要ありません。
(冒頭の軽いトークと試験の説明が日本語で終わる場合もあるそうです)

最後の「質問に対して英語で答える」項目でも、文章中に答えが書いてあるので英会話をする必要はありません。

つまりここで求められているのは「英会話」ではないということです。

この英語面接の大きなウェートを占めるのは

英語を正しく発音し、質問されそうな箇所にヤマを張り、その箇所を記憶する

ことです。

ここまで分解すればこの英語面接が、世間一般が想像する、「ザ・英会話」の試験ではないことがわかるはずです。

「英語面接試験」というネーミングのせいで「英会話の技能を試されている試験」だと錯覚してしまうんです。

この英語面接対策で重きをおくべき点をまとめると

・英語を正しく発音する力
・黙読中にヤマを張る力
・正答箇所を記憶する力

この3点です。

この3つの能力を伸ばすためには、実際の英語面接のフローに沿った模擬面接で練習量をこなし慣れるしかありません。

本講座には、圧倒的な練習ボリュームによってこれら3つの力を向上させる環境を用意しました。

返金保証について


最後に返金保証について少し触れておきます。

返金の条件は以下の通り。

①模擬面接10問を受講済
②返金申請が購入日〜2週間以内
③本講座に満足いただけない

上記①~③を全て満たす場合、メール1本で即返金します。

まとめ

最後に本講座の概要をまとめておきます。

【基礎講座】
・色々な数字の読み方
・数字フラッシュカード

【模擬面接10回】()はテーマ内容
・模擬面接1(情報技術)
・模擬面接2(言語学習)
・模擬面接3(環境問題)
・模擬面接4(科学)
・模擬面接5(食べもの)
・模擬面接6(エンタメ)
・模擬面接7(教育)
・模擬面接8(AIテクノロジー)
・模擬面接9(航空機)
・模擬面接10(旅行)

【Zoom模擬面接1回】
・リアルタイム模擬面接

本講座に出てくる問題は全て過去問と被らないようにオリジナルのスクリプトで作成しています。

上記に加えて下記の特典があります。

・全ての模擬試験の英文+和訳スクリプト(10ページ)
・米、英、豪のネイティブ音声(6種類)
・返金保証

ここまでご覧いただきましてありがとうございます。

本気で管制官を目指す方は一度覗いてみてください。

講座の購入方法に関して

※追記(2024年4月時点)

誠に勝手ながら本講座のリリースは2024年5月27日に延期したいと思います。

それまでに早期で受講をご希望の方に関しましては「回答提出機能」無しでのご提供をさせていただきます。

早期受講の方に関してはモニター価格の¥29,800¥19,800でご購入いただけます。

モニター価格でのご提供は先着10名様限定にさせていただきますのでご検討されている方はお急ぎください。

下記リンクより購入できます。

「英語面接対策オンライン講座」はこちら(購入ページに移動します)

講座について詳しく知りたい方はTwitterのDMでご連絡いただければご相談可能ですので、いつでもご連絡お待ちしております。






















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