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『もっとやれるぞ』と信じてくれている人へ。信じてくれているからがんばれるのだよ。(そういう人に私もなりたい)

皆さん、おはようございます。
どうも、小屋付きの人ちゃんみかです。

突然ですが、皆さんは最近
誰かの言葉に勇気をもらえたことってありましたか?

4月、ちゃんみかは沢山の勇気をもらいました。noteで関わってくださる皆様からスキをいただく度に嬉しさこみ上げたりしています。本当にありがとう。

今日はね、お友達や尊敬する方のことを書きたいと思うのです。
きっと皆様の周りにも、支えてくれる人や勇気をくれる人がいると思うので、その人たちのことを想って読んで頂けたら幸いです。


ちゃんみかは何かに本気になったとき、夢中になりすぎる傾向があります。
noteを読んでくださっている方はイメージできるかもですが、舞台のことになると、普通の人が引くほど稽古しますし追い込みます。
そこはプロですから、やるのが当然のことと思っています。

思考のクセもきっと強いちゃんみかですから
なかなか普通の人とは温度感みたいなものが合わず、

相談されて、こたえてみたら、キレられる、というのもよくありました。

一緒に何かをする、という時は特にトラブルになります。
本当にそれはデメリットしかなくって
最近は『ついてこられない人とは何もしない』と決め込んで、自分に集中するようにしています。


例えばの話をします。
100人いたら98人が後ろ指をさして陰口批判が当たり前にあるような確率のちゃんみかですが、100人の中で2人だけは、ずっと見守ってくれてたりするんです。2人がいてくれる圧倒的な心強さ。
広く浅くなくてもいい、2人が信じてくれているからがんばれる。
そんなふうにね、思えるんです。

98人のその他大勢の言う「あなたのそれおかしい」は、多分ちゃんみかの言っていることが理解できないから「おかしい」と批判しているだけで、
逆に98人は良しとしても、2人が「あなたのそれおかしい」と言ったのなら、その2人の意見は最も信頼できる意見だと立ち止まり耳を傾けます。


98人と2人の明確な違いは
「ちゃんみかはまだできる、もっといける」と信じてくれてるコトにあると気づきました。2人は、ちゃんみかが引くほど稽古することも、全力で目指すコトも、疎ましく思うことなく『もっとやれるぞ』と信じてくれています。
本当に、勇気でしかありません。


過去の話を少ししますね。
あるワークに参加したときに、チームで開脚を目標に取り組んだことがあって、その日から毎日開脚を研究して、毎日インスタに上げてたんです。
チームみんなで切磋琢磨できるかなと思って。
見えるからこそ、サボりたいときも頑張れたりするじゃないですか。
そういうのって、楽しいじゃないですか。
ちゃんみかができそうになってきた時に、同じチームの人に「ちょっと飛ばしすぎ」みたいなことを言われて、がっかりしたのを覚えています。

同じチームの人たちは本気でやってなかったのか、決して良い反応ではなかったんです。その時『あぁ、足並み揃えないといけないんだなぁ』と、それから開脚は一切やめました。応援しあえないチームで何かを達成する必要はないので。


きっと、2人がいたなら
いい感じって喜んでくれてるんです。
自分も!って、一緒にしてくれただろうし
客観的に見てアドバイスをしてくれたかもしれない。

温度感とかスピード感とか
そういうのをすごく大事にしたいちゃんみかにとって
足を引っ張られることは本当に嫌なのです。
だから、何を言われてもどんな嫌がらせをさせられても、追いつけないくらいにまっすぐに、聞こえないくらい遠くへと

不器用ながら進んでいます。

結構なスピードで一人進んでいるけれど、2人は前にいてくれたり
横にきてアドバイスをしてくれたり、ちゃんみかが失速しそうになると背中からグッと押してくれたりする。

範囲が広いんです。
いつだって、絶妙なところで見てくれている。


そして今、少しずつ
2人が3人、3人が4人・・・って
「ちゃんみか、もっといけるぞ」と信じてくれる人が増えてくれてます。

本当に、皆さんありがとう。


私よりも全然カッコいい女性がいるんだよ。
感情を文字に表すのが凄く上手で、私に書けないかっこよさが凄くある。
めちゃくちゃ勉強になるし、私もがんばろって思える。
お友達になれて、すごく嬉しいの。


ちゃんみかには信頼しているご住職がいます。
ご住職からいただけるアドバイスも、本当に支えとなり勇気となり、
ちゃんみかの目指す方向を信じてくれている心強い方です。

住職のYouTube


なかなかクセの強いちゃんみかですから、右にならえで離れていく人も多く、でも、それは仕方のないことだと理解もしています。

[つるまない、つるめない]
重くのしかかる孤独も、ときには創作の強い味方になってくれます。作家の産みの苦しみからは、誰も守ってくれません。追い込みの時期、独り言に多少弱音が増えますが、立ち向かう覚悟も一応持ってるつもりです。

僕がコントや演劇のために考えていること
小林賢太郎


心を開くとか、弱音をたまに見せるとか
そういうことは信じてくれている人にだけ
頼りたいと思います。


では、また。
KaFuKa

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