日が落ちて　あたりが暗くなるたびに少しずつ
顔を出して　暗闇の中で一人ぼっちの君
夜に出向くことだけを　生きがいとせざるを得なくて
泣くことも叫ぶこともできず　それでも独りぼっちだ

できることは数少なくて　かすかな光を照らすことだけ
そんな君の儚い生き方を　僕は喜ぶよ

そのかすかな光が僕の　心を温めるよ
君の存在によって　今日一日が報われるよ
これからも君には　同じことしか求めないけど
よろしくねMoon　夜を任せれるのは　君だけしかいないよ

君の輝きが僕の心に　優しさを注ぎ込んで
明日を生きる力と勇気が　みなぎるよ

そのかすかな光が僕の　心を温めるよ
君の存在によって　すべてが報われるよ
これからも君には　同じことしか求めないけど
よろしくねMoon　夜を任せれるのは　君だけしかいないよ
ずっと　君の光を受けていたい

[作詞・作曲：吉村彰一 / 編曲：川崎泰弘]
Vocal：WILL (E&M Studios)
Electric Guitar：本間大健
Bass：堂野直道
Acoustic Guitar,Drums：吉村彰一
Piano,Programming：川崎泰弘