0057_「言葉のプレゼント」をあげること
■こんにちは。令和方法序説です。
【今日の格言】
人生はまさにブーメランだ。
人に与えたものは
手元に帰ってくる
-デール・ カーネギー-
人に奉仕するのは、
この地球に住まわせて
もらうための家賃
-シャーリー・チザム-
愛は友情の活力であり、
手紙は愛の万能薬である。
-ホーウェル-
【本編】
■前号までで5つのプレゼント能力を
お届けいたしました。
1つ目は、プレゼント力=
人に物をあげる力
2つ目は、プレゼント力=
人に情報を渡す力
3つ目は、プレゼント=
今を大切にする力
4つ目は、プレゼント力=
場を提供する力
5つ目は、プレゼント力=
時間を提供する力
と定義してお伝えしました。
■約1か月間に渡り、
プレゼント力について
お伝えしてきましたが、
一番私が大事だと思ったのは、
私たちは普段生活している中で
気付いてはいないかもしれないけど、
誰かに対してプレゼントをしたり
誰かからプレゼントをもらっているという
ことを意識するということです。
ここでいうプレゼントとは、
今までお伝えしてきた通り、
目に見えて形がある物だけではなくて
情報、場、時間など
目に見えないものも含めます。
■そして、
そのことに気づけたのは
「プレゼント力」という言葉を
自分なりに定義してみたからです。
発する音としては、
同じ「プレゼント」ですが
言葉どう定義するかによって
違った意味として捉えることが
できます。
すなわち、同じ言葉でも
時と場合によって、
その言葉が発するパワーが
変わってくるということです。
■また、
同じ言葉を使ったとしても
どのような文脈で使うかによって
相手に与える印象は
変わってきます。
人と人のコミュニケーションは
どうしても言葉を通してが多くなります。
言葉のプレゼント力(もらう力も含めて)も
高めていけたら素晴らしいですね。
プレゼント力を高める
ことで人生を一緒に変えていきましょう。
今日も読んでいただき
ありがとうございます!
【今日の記事のポイント】
■人は普段生活の中で様々な
「プレゼント力」をもらったり、
あげたりしている。
■言葉の定義をしてみることで
わかることがたくさんある。
■同じ言葉を使ったとしても
どのような文脈で使うかによって
相手に与える印象は変わってくる。
■人生をより良くしていくために
「プレゼント力」と「言葉を使う力」
を高める。
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