皆さんこんにちは。
フリーランスWEBデザイナーのAtelier-Metです。
今日は初心者ウェブデザイナーで副業を目指している方は、まずこれを用意！をテーマにお話ししたいと思います。
初心者ウェブデザイナーで、まずは副業で収入を目指している方にまず用意していただきたいものをお話ししたいと思います。
WEBデザイナーと言えば、ホームページを作るのがお仕事、と思われている方も多いと思います。
しかし、ホームページを作れるようになるには、それなりに知識も必要になります。
初心者WEBデザイナーのお仕事としてまず取り組みやすいのが、YouTubeのサムネイルや、バナー、画像加工などです。
今回はそちらでお仕事獲得できるようになるまで、という事でお話したいと思います。

【用意するもの】

パソコン

パソコンですが、今お手元にあるパソコンのスペックをチェックしてみてください。
メモリが16GB以上のものがオススメです。
それ以下ですと、動きが悪かったりフリーズすることがあるので、最低でも16GB以上は欲しいところです。
ストレージに関しては、より大きい方が良く、1TBぐらいあると安心です。

Photoshop

PhotoshopはAdobeという会社かた出ているデザインツールになります。
こちらを使ってデザインをしていきます。
こちらですが、毎月2,800円ほどで契約することができます。

市販のテキスト

市販されている『Photoshopよくばり入門』と言う本がおすすめです。
こちらで勉強していただくと、実際にお仕事に使用するテクニック等は網羅できるのではないかと思います。
Photoshopでは様々な機能がありますが、実際にお仕事で使う機能はごく一部になります。
なので、すべてを完璧に覚えなくても大丈夫です。

【勉強する順番】

1.テキストを最低3周する

先ほどご紹介しました『Photoshopよくばり入門』と言う本を最低でも3周してください。
1周目はテキストを見ながら、2周目はなんとなく覚えているけども、まだテキストがないと難しい。3周目は思い出しながら操作ができるようになると思います。
3周やると、ある程度のことは思い出しながら自分で作業できるようになると思いますので、その程度でOKです。

2.バナー模写をする

模写と言うのは、そっくりそのまま同じものを作ると言うことになります。
私がオススメするのがBANNER LIBRARYと言うサイトです。
その中のバナーやサムネイルをそっくりそのまま同じように作るのがとても勉強になります。
まずは数字だけのバナーを模写してみて下さい。
文字の線の太さや配置など、全く同じように作ります。
何枚か模写すると、法則のようなものが理解できると思います。
そして、全く同じように作るのが意外と難しいことが分かると思います。
ここで悩むことで、今後自分で制作していく時の引き出しになるので、色々なテイスト、業種のバナーを模写すると良いよいと思います。
画像についてはフリー素材から取ってもらえば大丈夫です。
模写ができるようになったら、少し自分なりにアレンジしてバナーを作ってみてください。
そうすることで色の組み合わせ等の勉強にもなります。
アレンジしたものであれば、自分の制作実績にすることもできます。

3.クラウドソーシングに登録する

今ランサーズやココナラクラウドワークスなどのクラウドソーシングのサイトがたくさんあります。
そこに登録してお仕事に応募していきます。
ここで大切なのがレスポンスの良さです。
お返事が遅いと相手も不安になりますし、信頼関係にも影響が出ますので、レスポンスを早くと言うのは、私も常に意識していることです。

まとめ

以上、初心者WEBデザイナーで副業を目指している方は、まずこれを用意して、ということをテーマにお話しました。
パソコンとPhotoshop、そして市販の本の3つで副業として収入を得る事ができるようになりますので、良かったら試してみて下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました。