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完璧な人間はいないと言うけれど

ども、なまむぎ##です

「完璧な人間なんていないよ」

そんな風に言われたり、言ったりした経験ありませんか?

ミスしたり落ち込んでる人に この言葉をかける人いますが、僕あんまりこの言葉好きじゃなくて

というのも 僕の性格なのかもしれないですが、
「だから何?」なんですよ
「完璧な人間がいないとしても、僕のミスが無くなるわけじゃないですよね?」なんですよ


そもそも「完璧な人間はいない」の意味って
・完璧でミスをしない人はいないから そんなに落ち込むなよ
・今 優秀な人たちも少なからずミスを経験しながら立派になってるんだよ
・みんな一緒だよ
みたいな意味だと思うんですけど

じゃあ仮に完璧な人を100点とするならば
・100点の人はいないけど90点の人はいるんじゃないの?
・90点の人と10点の人が同じなの?
これがどうしても拭いきれない


もっと言うなら 「完璧な人間はいない」って「お前が人間である以上100点はとれません」って言われてるってことじゃん
100点目指して何が悪いんだよ
自分は100点取りたかったのにミスしたから100点取れなくなった って落ち込んだっていいじゃんよ

もうさ、この際「完璧な人間はいない」を撤廃しましょう
「100点目指して頑張ってたんだね 君のその向上心すごく素敵だよ 人生減点ばっかりじゃないよ加点もあるんだからまた100点めざそ」
これにしましょ なんて素敵な言葉なんでしょう

今 完璧を目指してる人は向上心がある人 立ち直ればまた歩き出せるよ

そんな話

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