見出し画像

昔 先輩に怒られた話

ども、なまむぎ##です

学生時代に いじめというかあるグループからめちゃ嫌われてた経験があって

他人からの見られ方が気になるというか
相手の気持ちを深読みしすぎるというか
相手が自分をどう思ってるんだろうって考えた時にネガティブに走ることが多くて

例えでいうと、同じ部屋に自分も含めて何人かいて そこに差し入れが入れられた時に 僕が「ありがとうございます!」って言ったら「別に君のためじゃないけど」みたいに言われる的な
(書いてて意味わからない例え話だなとは思っているよ)

そんなことはないんだけど、こんな風に思っちゃうことが多くて そこからコミュニケーションが苦手というか怖いというかそんな気持ちがある


前置きが長くなったんだけど、何年か前に先輩と仕事してて朝早く仕事場に行った時に警備員の人と話す機会があって

「おはようございます 朝早いですね」って警備員の人に言われた時に 僕答えられなかったんですよ

今思えば適当でよかったなって
「朝イチまとめないといけないものがあって」とかなんでも良かったんだけど

この時の僕何を考えてたかと言うと
・朝早いことに対して文句というか愚痴を言ったら印象悪いかな
・そもそも朝早いって言うけど警備員の人の方が朝早くから働いてるやん
・そもそもうちの仕事で言ったらもっと早くから出てる人もいるし早いわけでは無いんだよな
・なんて返そう

ここまで考えてたのは今でも鮮明に覚えてる
めちゃくちゃ頭回ってたと思う

そして僕が出した答えは 『引きつった笑顔を返す』

正直意味わからんよな
コミュ障にも程があるなってこの時思った

それで、タイトルにある通り先輩には怒られた
「なんで挨拶もしないの」

いや、確かにそうなんだけど
こっちもこっちでめちゃめちゃ考えてたんすよ
「ちょっとなんて返したらいいかわからなくなってしまって」

あとから聞いたら先輩は警備員の人と仲良かったというか昔助けてもらったことがあるとかないとか
「そんなのなんでもいいでしょ」

この後、事細かにどう考えてたかを説明して わかっては貰ったけど 結論 挨拶はしろってことでした

わかる、、


けどね、ほんとにわかって欲しいのは
結構考えてるんですよ
考えてる間にタイミング失ってるだけなんすよ
だってLINEとかDMとかでは普通に話せるもん

一般的な会話のペースに混ざれないだけ
思ったことを口に出していい関係になってないだけ

そんな話でした

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?