福岡・上毛町で束の間のワーキングステイ【その1】

福岡県の上毛町より、
沖縄県那覇市へ戻って参りましたmihoです。

11/5より一週間強、<みらいのシカケ>の
上毛町ワーキングステイに参加させて頂きました!

一度も行ったことのなかった九州。
聞いたこともなかった上毛(こうげ)という町。

そもそもワーキングステイという言葉さえ
ろくに知らなかったこんな私が、
このプロジェクトに参加させて頂けたことに感謝です。
special thanks 大見謝くん

帰りの飛行機に乗り込みながら
ついさっきまでいた上毛町に思いを馳せていたら、
不思議な気持ちになりました。

懐かしくて、寂しいような。
なんだかすでに恋しいような。

たった一週間とちょっと。
ついさっきまでいた町なのに。

色付き始めた山々
ヒンヤリとしっとりとした空気
山の間をゆっくりと漂う濃霧
朝露が滴る苔
風に揺れてざわめく背の高い竹林

内容の濃い滞在で満足感もあるけど、
もっと上毛にいたかった。
そんな気持ちです。

それはひとえに地元の方々や
地域おこし協力隊の方たちのご親切によるものと思います。

感じたことを言葉にするのが苦手な私ですが、
写真や絵で、少しでも記録を残せれば。
そんな気持ちで綴ります。

初めての九州に到着。上毛町ってどこ?

初の九州。まったく地理がわからない私は、
同行してくれた大分・中津出身の友人の後をてくてくとついて行くのみ。

博多駅から特急ソニック号に揺られ、
中津駅に到着したのは夜遅く。
上毛町は大分県との県境にあるため、
最寄りの便利な駅は中津駅になります。

まっ暗闇の中を車で送ってもらい、
辿り着いた先は築300年近いと言われる大きな大きな古民家でした。

寺子屋としても使われていた大邸宅、中村邸。
天井が高く、立派な梁がかっこいい!

おうちの周辺は山、川、畑、猪、鹿、狸。
広大な裏庭には柿やスダチや晩白柚(ばんぺいゆ)などが
たわわに実っておりました。

朝方に庭をお散歩すれば、前の晩に猪が地面をほじくった形跡が。
ふわふわした土は土壌の豊かさを物語っています。 

土を深くほじくれば、粘土質な赤土が。
これを練って焼き物でもやったら楽しいだろうな。
滞在中に挑戦してみようと思いながら、結局出来ずじまいでした。
悔しい。

【場】試行錯誤の末にリノベされたお洒落なサロン「ミラノシカ」

地域おこし協力隊の西塔さんと若岡さんに町を案内していただき、
<みらいのシカケ>の拠点でもある「田舎暮らし研究サロン」
通称「ミラノシカ」にお邪魔しました。

おしゃれで居心地最高。
大きな窓からは山々や町まで一望できる、絶景ポイントです。

ノマドワーカーにとっては不可欠なネット環境もばっちり。
私が持ち込んだWi-MAXは使い物にならず、
ミラノシカさんには度々お世話になりました。

この快適な空間の制作も、聞けば大変な苦労の連続。

その苦労の上にミラノシカが成り立っていて、
そしてその恩恵に私はあずかってるんだなぁと、
感謝をこめ、背筋をのばして大きく深呼吸するのでした。

きっとこれから、此処から。
大変かもしれないけど、楽しくてわくわくする新しい取り組みが始まる。
そんな、素敵な予感がしたのでした。

庭を自由に歩き回る、烏骨鶏のとりてんとかしわ。
なんて幸せな子たち。
柴犬のそんちょー
は文句なしのモフモフアイドルです。


おわり



次回は上毛町で経験した【食】と【祭】について綴ります。

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Miho Kobayashi

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