見出し画像

自由に校則が決められるなら

週に一回noteを書くと決めたのだけど何も思い浮かばず応募欄からテーマを選んでみた。

みらいの校則。

学生だった頃を思い出しどんな校則が良いのか考えてみた。脳内で中学生当時の自分になって答えてみる。
「職員室が入りづらいので雰囲気を変えてほしい」「朝はギリギリまで学校に行きたくない。」校則関係ないな。


小学生の娘にも質問してみた。
「スマホあり、メイクあり、ネイルあり、スカート丈自由、髪型自由。」
以上が小学校女子が中学校や高校の校則に望むものらしい。


…子どもが校則を考えるのは無理じゃないだろうか。

数年前から「ルールメイキング」という言葉がある。ルールメイキングとは、生徒が中心になり教員らと対話をして見直していくものである。ルールメイキングを実践している中学校や高校があり、子どもたちが主体性を持って考えることによって責任感を育むことができているようだ。

娘にもう一度聞いてみた。
「子ども達がルールを決められるなら、先生やお友達の前でどんな意見を言う?」

「スマホあり、メイクあり、ネイルあり、スカート丈自由、髪型自由。言いたいことをガッツリ言う。何も変わらないよ」と言われた。

学ぶ年齢って大事なのかもしれない。


#みらいの校則

この記事が参加している募集

みらいの校則

クリエイターとしての創作活動に使わせて頂きます。 よろしくお願いします。