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Beat Down All Rivalsについて

お久しぶりです。アテナと申します。今回は第3回「Beat Down All Rivals」(以下BDAR)を開催するにあたって開催意図やこれまでの活動について簡単に説明したいと思います。

BDARの概要

まず初めにBDARとは?ということで簡単に説明したいと思います。BDARとは、海外大会等の大型大会を意識した大乱闘スマッシュブラザーズSPECIALのライトメンバー内のガチ1on1ダブルエリミネーショントーナメントのことです。詳細については後述します。

BDARの成り立ちについて

BDARはアテナが海外大会観戦が好きでその真似事をしてみようという気持ちから始めた大会です。それに加えて現状ではコロナウィルスの影響で開催していませんが、僕の応援しているライトさんの主戦場が海外大会となります。海外の大型大会では少なくとも2週間程前にはトナメが発表されるといった特徴があり、ライトさんはそのトナメを基にキャラ対策・人対策を行って好成績を残しています。その姿を見て大会を開き、出場者の人たちにも人対策・キャラ対策の重要性を知ってほしいというのが主催者である自分の思いです。

これまでの活動について

第1回では前述のように海外大会を意識して大会を開催しようという形で参加者を募りました。そこでトーナメントのブラケット(組み合わせ)を作る際に意識したのがシードでした。シードとは簡単に言うとトーナメントの序盤で実力者達の潰しあいが起きないようにするためのシステムになります。分かりやすい例を挙げると、トーナメント1回戦でザクレイ君とKENさんが当たらないようになっているといった形ですね。海外の大型大会ではこれまで残した成績によって組み分けが行われています。この仕組みに基づいてVIPの段位や知っている人の実力を考えてトーナメントを組みましたが、初回ということもあり、少し偏ったトーナメント・ぐだぐだの進行となりました。

第2回では前回の反省を活かし、強さの評価基準をポイント化し,それに基づきトーナメントを作成しました。大まかに説明すると、1.オンラインマッチの段位、2.第1回BDARの大会結果、3.わんわん大戦争(別トナメ)の結果、4.その他(スマメイトやオフ大会の実績)をそれぞれポイント化し,トーナメントを組みました。これが思ったよりも上手くいき、かなり公平なトーナメントができたと思います。下に前回のポイント化したものを貼っておきます。また、配信台についても参加者と観戦者の希望をとって配信を行いました。

https://docs.google.com/spreadsheets/d/1GnwoBwVlKxF2iNNwPfDDMRQtB0FkVSyRSQfcJzvJA5M/edit#gid=0

まとめ

今回の記事ですが、最近新しい方も入ってきていただいているということで開催する大会の内容を簡単ではありますが、紹介させてもらいました。ちなみに自分はスマブラは観戦勢でプレイヤーとしてはストリートファイターVをやってます。自分も対策は苦手ですが、少しでもスキルアップや大会に出てみたい方はぜひぜひ参加をお願いします。対策の度合いも個人に任せるのでかるーーーーーい気持ちで出てみてください!それでは長々と失礼しました。

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