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カオサン通り~バックパッカーの聖地~


こんばんは。

1月31日から2月15日まで16日間、アジア周遊(タイ、ベトナム、マレーシア)してきました。

今回はバックパッカーの聖地といわれるカオサン通りについてまとめる。


カオサン通りについて

カオサン通りはドンムアン空港からA4公共バスで40分(50B)の場所にあり、王宮周辺から2㎞地点にある通り。最寄り駅はSam Yot駅で、カオサン通りから2㎞の場所にある。アクセスは良いとは言いにくい。

1990年代前は名が知られていないような通りであったが、徐々にクラブやパブが開店し始めてから白人観光客が増えた。今ではタイ人の若者も週末に遊びに行くそう。

主に、パブ、クラブ、ブティック、ゲストハウス、マッサージ、ランドリー、旅行代理店、ファストフードなどの店が目立ち、観光客向けである。

かつては物価が安かったが、現在は裕福な欧米人や日本人などの観光客が訪れるため、れっきとした観光地であり、物価はバンコクのほかの地域に比べてやや高め。


カオサン通りはアジア旅行の拠点!?

タイはほかのアジアの国よりもインターネット接続が良く、情報収集しやすかったことから、バックパッカーが集まるようになった。ただ、現在では、他国でもインターネットがしっかり普及しているので、観光目的で来る人が多いでしょう。


実際に行ってみて

カオサン通りにある屋台で食事をしたが、一食40B(120円くらい)ってとこだった。まあ高くはない。けどレストランやパブとなると値段がだいぶ上がるといったイメージ。そしてまあ欧米人の観光客だらけっていうイメージが大きい。

また、カオサン通り近くのゲストハウスに一泊1000円程度で泊まってみたが、まあ夜はうるさい。カオサンに4泊したが初日の夜は音が気になりすぎて3時間しか睡眠とれなかった…

交通に関しては、ドンムアン空港を行き来する公共バスがあるので便利な部分もあるが、鉄道の最寄り駅のMRT Sam Yot駅までは2㎞離れているため、不便と感じる部分もあった。

今回の旅行は移動が多かったので、交通網のあるスクンビットあたりに宿をとるべきだったかもしれないと個人的に感じた。







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