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8週目ー慣れと新鮮な感情

配属3週間が経ち生活に慣れてました。新鮮な感情を残しておきたい。平日昼間にあらかた書きましたが誰一人仕事していないので許して。

◯受け入れ態勢
配属先は、JOCVやJICA技プロの受け入れ、またJICAの研修で日本への渡航経験が豊富です。
つまり、新たに日本人が来ても日常は変わりません。

面白いのが、配属先の初代隊員は「日本人の扱い方に困っている」と記録を残していたこと。
この数年でに日本人に慣れたのか、それとも我々は不安に後付けで理由をつけているのか。
面白いですね。まあしんどいっすけど。

◯活動
CPは1日1時間くらい仕事して、あとは大体スマホを触っている。話しかけづらい。
そもそもオフィスにも遅く来て早く帰る。
「この人を介さずに仕事できるようになってやる」など色々考えるけど、焦るな。謙虚に。地道に。
まずはじっくり関係づくりから。

◯語学
同僚の話は
・単語は半分くらい知っている
・とてつもなく早い
と、平たくいうとほぼわかりません。わりとポル語は勉強したし、苦手意識はないですが、甘かったです。

でも、配属当初は1単語での返答しかできませんでしたが、3週間経って2単語に増えました。
あと90週あるので、30単語で文章作れます。勉強勉強。

◯ストレス
衣食住は成立しています。ただ、小さいストレスがとてつもなく多い。
虫が多い。道路がボコボコ。物乞い。タクシーの交渉。仕事の先行き不安。
積みあがるとしんどいものがあります。

意識的に発散するぞ。スシライス(日本米)を買う。日本語を話す。NetflixとVPN契約する。

いずれにせよ、協力隊活動の洗礼をちゃんと受けているなと思いました。
どの先輩に聞いても3ヶ月くらいはキツいと言われます。やれることをやります。