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2024水戸ホーリーホックさんについて妄想だけであーだこーだ言えるのは


前フリ


新体制発表会を来週1/14(日)に控える本日1/7(日)、公式より フライング メンバーと背番号がリリースされる。

新体制発表会で発表するんじゃないんか(小声

こつこつまとめていきたい勢なので、年齢(2024/4/1時点)と推定ポジションを並べてみる。趣味だよ趣味。

登録34名はここ数年で最多ですよ最多

でもって明日からチーム始動なので、おそらく現地組や『デイリーホーリーホック』等でポジションや選手の特徴などが漏れ聞こえてくるようになるはず。

・・・その前に、好き勝手に予想を書き並べようぜ?妄想力の発揮どころだ!!!!

各ポジションの序列

GK:春名vs.松原

out:山口瑠伊
in:松原修平(札幌)

春名の特徴が「ビルドアップへの積極的な関わり」と「中長距離のキックの精度」、中山・本間が「シュートストップ」だと思っているので、松原がどんな特徴を札幌で鍛えられてきたのかがとても気になる。

どんなプレイヤーなのかなあ₍₍ ◝('ω'◝) ⁾⁾ ₍₍ (◟'ω')◟ ⁾⁾

CB:ロマン兵器「田平」

out:松田佳大、タビナス・ジェファーソン、田辺陽太
in:飯泉涼矢(鳥取)、田平起也(岩手)、牛澤健(中央大)

昨季序盤に「ビルドアップやロングフィード」を「守備強度」よりも求めた結果、大量失点が続いて『サッカーでない何か』のようなスコアが頻発した最終ラインのCBはどうなるかなあ。

終盤も「ロマン」を求めたら爆散しているけどな、HAHAHA!

右利き:楠本、飯泉、山田、牛澤
左利き:田平

牛澤が177cmというセンターバックとしては大きくない身長で空中戦を戦えるのか否か。全体の布陣によっては、センターハーフとして起用されちゃうのでは、と感じている。

個人的にはJ3いわてを満了になり、トライアウトを経てやってきた田平がどこまでやれるかでチームが求める「ロマン」をどこまで高水準で追えるかが左右されそう。

ロマン兵器( ・`д・´)


LSB:大崎の牙城

in:石井隼太(城西国際大)、尾野優日(日大藤沢高)

コンディションが戻っていれば本命は大崎で間違いないはず。そこに終盤に『痛い目』と『やれる自信』を感じたであろう石井がどう挑むか。そして、『サイドバックの常識を変えるような攻撃的なプレー』をブチ上げる尾野がどう絡むか。


RSB:村田vs.後藤田

out:黒石貴哉
in:なし
2025加入内定:沖田 空(筑波大)

運動量と守備の村田、攻撃参加とクロスの後藤田とそれぞれの特徴は違うのだけど、良くも悪くも『突き抜けていない2人』がいよいよ正念場を迎えるシーズンのはず。何せ2025内定の選手がおるからな

不特定多数がアレするXじゃないので率直に表現すると、二人が突き抜けられないなら、沖田が特別指定で起用されて二人の出番はごっそり減りそう。大崎を右にコンバートする形もあるからの。


DMF:長井が鍵では

こっからXの方でポストができてないやつ。だって分かんねえんだもん。
MF登録で「真ん中」を住まいにしていそうな選手が多くて、あんまりプレーの特徴も分からない。昨シーズンのスタート時は4人だったのに6人。

out:新里涼、安永玲央、武田英寿、柳町魁耀
in:落合陸(柏)、長尾優斗(関西学院大)、碇明日麻(大津高)

拙いアレだけど、三列目(ディフェンシブMF、ボランチ)を【ボックス・トゥ・ボックス】と【アンカー】の2種類に分類してみる。

【ボックス・トゥ・ボックス】
自陣(ペナルティ)ボックスから敵陣(ペナルティ)ボックスまで。つまりこの両ペナルティボックス間をプレーエリアとする、チームの勝敗に非常に大きなウェイトを占めるプレーヤーを指す。攻撃と守備の両局面に常に姿を現わし、圧倒的な運動量と、献身的な走力をもって攻守に亘って貢献するプレーヤー。ひと昔前は「ポリバレントな選手」とか「水を運ぶ人」などと呼ばれた。

偽サイドバック、チャンスメーカー、ボックス・トゥ・ボックス… 現代サッカーのポジション別プレースタイルと代表的な選手

→前田、杉浦、髙岸

【アンカー】
クレバーさと、守備力、パスのスキル、そして戦況を把握する広い視野能力。守備においては、相手ボールが自陣の最終ラインに届く前にボールを刈り取る役割を担い、攻撃においては、最終ラインのビルドアップから参加して中盤と前線を繋ぐ。強いチームには常に優秀なアンカーが存在しており、いわゆる「玄人好み」のポジションとプレーがアンカーの特徴である。

偽サイドバック、チャンスメーカー、ボックス・トゥ・ボックス… 現代サッカーのポジション別プレースタイルと代表的な選手

→落合、長尾、碇、そして長井一真(もしくは牛澤健)。

守備の何でも屋さん₍₍ ◝('ω'◝) ⁾⁾ ₍₍ (◟'ω')◟ ⁾⁾

とりあえず【ボックス・トゥ・ボックス】と【アンカー】の組み合わせる現実路線が好みではある。なので長井推しだけど、落合がどんな選手かにもよる。あとロマン兵器Ⅱの碇がどうなるのか。「両方やれそうな奴おるやん」とか「分類ちがくね?」とかは分からんので知らん。


OMF:素材の宝庫

out:小原基樹、鵜木郁哉、永長鷹虎、音泉翔眞
in:新井晴樹(C大阪)、野瀬龍世(北九州)、得能草生(仙台大)、
山﨑希一(中央大)、甲田英將(名古屋)、齋藤俊輔(桐光学園高)

「イキのいいヤツを揃えました」感。とにかくドリブラーが多い。アタッキングサードでは「ドリブルで相手を剥がしてフィニッシュ!基本独力で!!あ、パスもよろしく!!!」感。

野瀬と山﨑には『小原基樹(広島)』っぽさを感じる。どちらかというと【チャンスメーカー】とか【フィニッシャー】の気配があって、サイドだけでなくバイタルエリアで働きそうな感じ。甲田も微妙にこっち寄りではないかなーって。妄想だけどなフハハ。

ドリブラー勢は、うん、多いけどみんなタイプが違うらしい。とりあえず利き足で分類する。
・右利き:新井晴樹、得能草生、齋藤俊輔
・両利き:甲田英將(公称
・左利き:井上怜

こっから2人なので、野瀬(山崎・甲田)と新井(得能・井上・斎藤)かなあ。【チャンスメーカー】の二人と【セカンドトップ】になる草野、そして『ロマン兵器』の碇がトップ下になる形もあるかもしれんよね。フハハ、何も分からん。

FW:安藤の相棒は?

out:唐山翔自/ブワニカ啓太
in:久保征一郎(法政大)

入れ替わりが実は少ない。ここも勝手な分類でタイプ分けして組み合わせを考える。ゲーム脳です。

・基点:寺沼星文(ケツ)、久保征一郎(頭)
・万能:安藤、梅田、内田
・裏抜:草野

安藤が主軸なのは間違いないと思う。何せ便利なのだ。適当なボールでも地上戦でパワーを発揮して収めてくれるし、思い切りの良いシュートもあるし、何ならパスでアシストもする。うん、アシストはいらん。君が打て。

問題は相方。僕は寺沼星文を熱心的に推す者であるが、彼は空中戦とても頑張るけど、ヘディングが『あまり得意でない』のはさすがに分かってきたので「よーいどん」でハイボールを競るよりも、相手を背負いながらグラウンダーのパスを受けたいはず。ただ、そこまで精度のあるポストプレーができているとは言い難く、また献身性の高さ(性格の良さ)から『俺が決める、パスはしねえ』みたいなシュートが少ない。殻であり、伸びしろだと思っている。はよ殻を破って海外移籍かまそう?

対して久保征一郎は、プレーをあんまり見たことがないのであるが得意プレーとして『ヘディング』を明確に挙げておられる。法政大学の動画を見るに、サイドに流れてポストプレーをしてたりもしている…タイプは違うけど、役割は星文とかなり重なりそうなのよね。

草野は正直なところ残ってくれると思っていなかった。3月までに期限付き移籍となっても『そうか…』ってなると思う。とはいえロマン路線では最終ラインとの駆け引きを行う中で、ボールを受けたり、飛び出す【セカンドトップ】や【フィニッシャー】としてのお役目が期待される…んじゃない?何なら布陣によっては野瀬や山﨑と同じく枠で2列目起用なのでは。ともにもかくにもケガをしないで…。

 梅田は8月の負傷からどのぐらいで復帰できるか次第。夏前に万全な状態で復帰してくれるとうれしい。
 内田はここからの伸び次第で安藤と競う枠。草野もそうだけど沖縄キャンプにフルで参加することがまず一歩になるはず。サトタクさんが『安藤っぽい』言うてたので期待してるよ。

上記から「安藤」と『星文/久保・草野』を組み合わせるんじゃないかの。1トップなら「安藤・星文・久保」とセカンドトップで『野瀬・山﨑・草野』だと思っている。

予想布陣

2トップ:4-4-2

2CHなら長井は最終ラインでも。

3トップ:4-3-3

アンカーなら長井を一番手に。野瀬や山﨑はWGでもいけそう。


並べてみて思ったけど、34人いるので都合3チームも作れる…マネージメントどうするんだろう…


明日からいよいよ新チーム始動。現地からの情報を楽しみにしております₍₍ ◝('ω'◝) ⁾⁾ ₍₍ (◟'ω')◟ ⁾⁾

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