生涯現役が最も幸福なこと。

人生100年時代と年金問題について、話題になっている昨今だが、2014年にこんなblogを書いていました。当時はnoteではなかったので、ここにも掲載しておきます。生涯現役で働けるほど、楽しいことを自分で選んでいくことが人生最大のリスクヘッジ。このことは2019年でもまったく変わらないどころか、ますます普遍になってきています。(以下再掲)

高倉健さんの訃報を聞いて思ったのが、“現役のまま亡くなる”というのが、最も幸せなことだという価値観の時代がやってきている、ということです。

日本の社会保障費のことを考えても、人生戦略を考えても、一番大きなリスクは長生きすることです。もはや終身雇用の時代じゃあるまいし、定年退職したら公的年金と貯蓄でやりくるするんだというテンプレートは成立しなくなっています。

このことが浸透してくると、多くの人の働き方も人生設計も変わってきて面白くなるだろうなぁ、と個人的に思っています。

つまり、長生きすることのリスクへの対応策は、死ぬまで働くこと。生涯働き続けられること、となるでしょう。

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生涯働くことを選択するというと、ネガティブなイメージを持つ人が多いかもしれません。でも、逆じゃないかなぁ。

生涯働くためには、飽きずに続けられる向学心がある分野じゃないと続けられない。ある種、学ぶように働く分野設定をしていく必要があるんだと思う。

前回も「飽きたから、新しいことを始めます」を肯定する。というエントリーを書いたように、学習曲線を駆け上がる愉しさはエンタテイメントになりえます

一生働ける仕事を見つけられるということは、それ自体が楽しみになるはずです。もちろん、同じ仕事である必要性はありません。楽しみであり向学心として次から次と分野を変えて学び働くことも生涯働くための選択肢です。

生涯学習となりうる働き方をする。これが次のスタンダートにならざるを得ないのだと思います。まったくもってウエルカムです。

どうせリタイアして暇を持て余して何をすればわからないよりも、自分が興味あることを仕事(誰かの役に立っている状態)で続けられることほど、幸せなことはないでしょう。

生涯現役で亡くなった方の訃報に、多くの人が敬意とあこがれを持つのには、上記のような背景があるのかも。

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