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どうでもいいことから思いつきは始まるのかもしれない #あとどコラム

こんにちわ!

あとどノート編集部の青山です。

本日のあとどコラムは、「フェリーの過ごし方」についてです。

隠岐の人って、本土に行く際は基本的に船に乗るんです。

しかもフェリーだと2時間半〜3時間程度。

先日このことについて、ふと思ったんです。

この乗船時間3時間って、そんなもんなんだとなんとなく受け入れてる自分がいるなあと。

よくよく考えたら、移動時間に3時間くらい使ってるって凄くないですか?(しかも船だけで。)

そこからまた車で30分〜1時間くらいかかってようやく松江とか米子に着く。

そこから全国各地に行こうなんてもんなら、移動だけで1日使うんです。

この移動時間、もっと言えばその乗船時間を有効活用できたら、

ぼくわたしの隠岐ライフハッピーすぎやしませんか。

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そう思うと、フェリーの過ごし方めちゃめちゃ考えたくなるんです。

あれ、自分はどう過ごしてたっけな?

・毎回寝るんだけど、その時の寝る姿勢って決めてるかも。

・こういう天気の時は2階に行って、こういう気分の時は1階で過ごすとか。

・船で過ごす時の服装はこれだ!とか。

人それぞれ、なんとなくルーティーンというかルールを持ってたりしそうだなと。

そう思うともう落ち着いてフェリー乗れなくなりそうですよね。

ずっと周りの人の過ごし方観察しちゃいそう。


きっとまわりの人に聞けば聞くほど面白い。

フェリーにBARがあったらいいですよね。

フェリーで飲み会とかしたら面白そうですよね(揺れない日に。。)

フェリーにプールあったらどうなるんだ?

夜間便があったら、夜景とか綺麗なのかな。(夜の島は真っ暗だけど。あ、星か。)

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そんなことばかり考えてしまって、頭から離れません。

移動手段としてのフェリーから、

フェリーで過ごすこと自体が楽しくなってくる。

そんな日が来るのかなあ

昨今の世界で混乱を巻き起こしている、新型コロナウイルスが、

もしももしも収束した暁には、フェリー飲み会を開催したい。

1次会は往路で、2次会は復路で。

きっと楽しい。間違いない。

「あれ?フェリーで何してるっけ?」

そんなどうでもいいようなどうでもよくないようなことから、

おもしろそうな思いつきって出てきてるのかもしれない。かも。

現代って情報過多の時代らしいです。

そんな時に重要なのが、拾う情報と受け流す情報に捌いて行くことらしい。

その捌く時に、

おもしろそう、気になる、もっと知りたい、

そんな直感、感性に従うことが大事らしい。

それがその人の価値を見出すことに繋がるとか繋がらないとか。

ちまたではソーシャルフィルタリングっていうらしい。

ということで、

島前高校卒業生にフェリーへの想いを聞きました。

以下のリンクへどうぞ。

それでは、良い1日を。

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