はじめに

はじめまして。
4月25日からインターン生として働かせていただく
順天堂大学スポーツ健康科学部4年の小倉聡峻（おぐらさとたか）と申します。
ここでは、私の簡単な自己紹介をさせていただきます。

自己紹介

生年月日　2001年７月2２日
血液型　AB型
出身　千葉県
趣味　野球・ハンドボール・料理
MBTI　ENFP
経歴　東邦大学付属東邦中学高等学校卒業
　　　順天堂大学スポーツ健康科学部在籍

幼少期

私は、2001年7月22日に千葉県千葉市で生まれました。

勉強熱心な両親の元ですくすくと育ち、幼稚園受験を経て幼稚園に入園しました。（受験と聞くとすごいように思えますが、おそらく全員合格でした）
今思うとこの時が、私の受験人生の始まりでした。
幼稚園では白いエプロンをつけることが義務化されていたのですが、エプロンのかわいいデザインが恥ずかしかったこともあり、狭い園庭を気が済むまで走り回ったり、砂場で山を作ったりと、白いエプロンが茶色になるまで遊びまわっていたわんぱく小僧でした。

小学生

小学校に入る際も小学校受験を経験しました。結果的に落ちてしまい公立の小学校に通い始めました。
思い返してみると、公立の小学校は様々な環境で育ってきた人がたくさんいたこともあり、人生の中で特に刺激的な時間を過ごした時期でした。
私は小学校一年生から六年生まで進学塾に通い、毎日勉強漬けの恵まれた日々を過ごしていました。
さすがに6年間ずっと勉強に励み続けていたわけではありません。
もちろん子供なので日々、
『なぜみんな放課後遊んでいるんだろう』
『どうしてサンタさんにDSが欲しいといったのに毎年図鑑なんだ』
と日々ストレスが溜まっていく毎日でもありました。
ちょうどそのストレスは中学受験を視野に入れている中では最悪なタイミングの6年生の夏に爆発したのでした。（反抗期の始まり）
親の目を盗んでは公園に行き友達と野球をしたりマックを食べたりして楽しんだ後、家に帰り両親・塾の先生から怒られる日々。。。
苦い思い出ですが、自分の考えていることを表現できるようになった瞬間でもあるので後悔はしていません。（両親には申し訳ない気持ちでいっぱいですが、、、）

中学生

小学校6年生の夏休みに遊びまくっていた私ですが、
何とか東邦大学付属東邦中学校に入学します。
中学校では野球をしたかったのですが、中学に野球部がなく動作が似ているかもと軽い気持ちでハンドボール部に所属します。
これが地獄の始まりでした。
ハンドボールを知らない方が多いと思うので軽く説明します。
ハンドボールは『空中の格闘技』と呼ばれており、バスケのようにひたすら走り、バレーのように飛びまくり、ラグビーのように激しい接触を繰り返すとんでもない競技です。
そのため練習はひたすら走る・走る・走る、、、
一時期陸上部に入部したのではないかと錯覚を起こすほどでした。
そんな日々を送っていたので心身共に鍛えられ闘争心もつき、県大会優勝も成し遂げ充実した生活を送りました。

高校生

高校時代は挑戦の連続でした。
高校に入り念願の硬式野球部に入部しました。
高校野球部では主に３つ壁に当たりました。
一つ目は素人であるが故のレベルの壁です。
まったくの素人であったのでゲッツーの取り方もわからず、練習を人一倍おこなった記憶があります。また、一年生の夏には右打ちから左打ちに転向し、手がなくなるまでもがき苦しみました。そんな中でも練習をしていくうえで細かく目標設定を設けることでレベルの壁を少しずつ乗り越えたような気がします。
二つ目は主将としてチームを引っ張ることの壁です。
野球の素人で入部した私ですが、人一倍練習し成績も出るようになり三年時には主将に任命されました。主将になってからは勝つことを最優先に考え、厳しい練習指導をひたすら行えばよいと思い、周囲にも厳しく接していました。しかし、チームには受験勉強を優先したい人・けがばかりで部活をやめそうな人など様々な人がいました。そのため一人ひとりに異なるアプローチ・声かけを行い、なんとかこの壁を乗り越え、チームもまとまり公式戦で2勝することができました。（恥ずかしい話ですが弱小校だったので例年0勝でした）
三つ目は坊主にすることへの壁です。
人生で一度も坊主にしたことがなかったため、野球部に入るときとても抵抗感を感じました。運が良いことに、私の高校では時代を先取りし坊主は強制ではなく部員のほとんどが短髪でした。（先取りしていたわけではなく、本当は坊主強制にすると人が集まらないという理由です）
しかし結局、試合の整列の際に帽子を取り長い髪の毛が見えてしまうことに徐々に嫌気がさし、二年生の夏に坊主になろうと決意しました。
1年半乗り越えられなかった壁は、床屋のおじさんの手によってものの10分間できれいさっぱり壊されました。
余談ですが、なぜか坊主時代のほうがモテて、今でも時々坊主にしようか迷うことがあります。

浪人生・大学生

ここまで中学・高校と部活のことしか記述していないのですが、実際部活に6年間打ち込んできたので、浪人人生を歩むことになりました。
浪人生時代は1からすべての教科をやり直しとてもつらい日々を過ごしました。模試も年に数回しかなく各回であまり結果が出ず、受験を何度か放棄しそうになりましたが、あきらめずに続け何とか順天堂大学に進学することができました。
順天堂大学に2021年4月に入学したのですが、高校時代に思い描いていた大学生活とはかけ離れていたものでした。皆さんもご存じCOVID-19の影響もあり授業はリモート授業、常にマスク着用などもう二度と戻りたくない日々です。私は硬式野球部に所属していたのですが、度重なるCOVID-19による部活動停止、自身のけがの影響もあり2年時に退部し、野球への熱量は徐々にアルバイトへと向いていきます。アルバイトでは常にどの学生にも負けたくない気持ちで取り組んできました。現在はチェーンの焼き肉屋と母校の硬式野球部のコーチの二つを行っています。焼肉屋では、努力のかいもあり時間帯責任者まで昇格することができました。長々書こうとすると、つい社内秘やチームの戦術をしゃべってしまいそうなのでここら辺にしておきます。

ですがこれだけは言わせてください。

牛肉（焼肉）の目利きは自信があります！！！！！

さいごに

ここまで読んでいただきありがとうございます。
私は泥臭く努力し続ける人間です。
まだわからないことだらけですが社会人になるまでのこの一年間、
インターンを通して社会人として必要な力をつけ、私自身の武器にできるように勇往邁進していきたいと思っています。
これからよろしくお願いいたします！！！