OSFT#3に参加してみた

こんにちは。Jesper先生のカードをコレクションさせてもらっています、Penwoodです。
タイトルの通り、ニコラ @ 色々フランス代表 @nicofromtokyo さんが主宰されているOSFT#3に参加させてもらいましたので参加レポートを。
個人の感想メインなので少なからず身内臭を感じる部分もあるかもしれないのでNGの方はここで閉じていただければ幸いです。

OSFT#3はCLOVE LOUNGE 秋葉原さんで7/31に開催されたオールドスクールの大会になり、今回は39名もの大人数の参加者がいました。すごい。

今回の参加に関してはOS本に寄稿した「UnderworldDreams」デッキで出場予定でしたが、大会3日前にとあるカード群が帰ってきたため、以下のデッキに急遽変更。

デッキ名「Mono Jesper(勝手にパクった)」

デッキ名:Mono Jesper
<クリーチャー>
4 深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow
4 サリッド/Thallid
4 ガズバンのオーガ/Ghazban Ogre
4 Thorn Thallid
4 セレンディブのイフリート/Serendib Efreet
4 幻影獣/Phantom Monster
1 Ifh-Biff Efreet

<スペル>
4 崩壊/Crumble
2 Word of Command
2 ハルマゲドン/Armageddon
1 Camouflage

<土地>
4 Bayou
4 Scrubland
4 Tropical Island
4 Tundra
4 砂漠/Desert
6 森/Forest

<サイドボード>
3 粘土像/Clay Statue
2 黒曜石のゴーレム/Obsianus Golem
4 黒の防御円/Circle of Protection: Black
4 変換/Conversion
2 黒死病/Pestilence

Mono Jesper、プレイマットは「Isolatioan Atog」

デッキ名の通り、JesperMyrfors先生のカードイラストで構成された75枚である。
そして今回はフルサインドになっており、唯一無二のデッキであると自負しています。プレイマットもJesper先生の「Isolatioan Atog」になり、他にこんなことを試す考えに至る人はいないはず。自称狂人デッキ。

大会参加と3つの目標

デッキは勝つことより楽しむことを重視しておりティミーでジョニーな私らしさを前面に押し出しています。
また、コレクターなので私の所有するJesperMyrfors先生のカードを全種類持っていきました。

カードの種類ごとにαから順に並べてあり、Summer、エラー、αCut、多言語なども含めて2冊分

今回のイベント参加にあたっての第一目標は
「JesperMyrfors先生のアートを見てくれ!」
になります。

また私自身は地方民であり普段リアルで交流する機会が少ない為、
「ヴィンテージ鯖やTwitterでお世話になっている方々へご挨拶すること」
こちらが第二目標になります。

最後に第三目標が自身も寄稿させていただいたOS本こと
「Old School Magic デッキ解説集「WISDOM IN THE DEPTH 2」にかかわった方々のサインをもらうこと」
になります。

https://order.pico2.jp/pre_mending/
で発売中(のはず)

試合結果

大会の試合結果は
エスパースカイ(OS本にリスト収録!) ××
白単(OS本に解説あり!)×○×
世界一豪華なProxy(The DeckなのでS本に解説あり!) ○○
ゴブリンバーン ××
カウンターバーン (OS本に解説あり!)××
青単Psychic Purge ××
の1-5-0の結果。個人的にはついにこの縛りで1勝できたことが非常にうれしい。敗因はビッククリーチャーを展開するには時間がかかる為、アグロ仕様にしたけど除去がないので一瞬で止まるというダメダメ展開でした。次の構想はご意見もすでに頂いておりまだまだMono Jesperは擦れます。

第一目標~Jesper先生はイイゾ~

試合内容は以上ですが私は番外戦術を駆使するタイプ(要はおしゃべり)であり試合終了後などにデッキコンセプトを伝え第一目標を達成するべく喧伝しておりました。
一部の方はすでにご存じなのですが概ね初見の方ばかりでしたので大変好評いただきました(個人の感想です)。
カードコレクションもちょくちょく公開しましたがこちらも普段あまり見ない種類(SummerやαCut、IE、CE、4版入門セット、金枠)に驚いていただけたり、「α、βあたりは発色が濃くていいですね」といったエキスパンションごとの違いを楽しんでいただいたり、「この子好き」「フレーバーテキストいいですね」と言ったカードデザインそのものにも楽しんでいただけたので第一目標は達成!
ちなみにJesper先生を好きになってとは一切、言わないですがこれを機にカードデザインやフレーバーテキスト、背景の物語にも興味を持ってもらえると嬉しい所存。そういう意味でも興味を持っていただけた方がいらっしゃいましたのでとても喜ばしい話であります。

第二目標~アイサツは絶対の礼儀だ。古事記にもそう書かれている。~

私はヴィンテージ鯖に参加させてもらっており、そこでOS、ヴィンテの対戦や雑談、買い得相談などお世話になっておりますが、鯖メンバーの方々やTwitterで交流のある方々が多数参加される為、地方民としてテミヤゲを持ってアイサツして回りました。とはいえほぼ初見であり、顔と名前が一致しない。そんな中、以前お会いさせていただいた方にいろいろ紹介していただきました。今回の遠征で一番お世話になっておりこの場を借りて改めて感謝の意を表明させていただきます。ありがとうございます!
とは言え、すべての方を紹介していただくわけにもいかないので後半は対戦時に会話→アイサツ、手が空いている→ハジメマシテ、お名前よろしいでしょうか?といううさん臭さ爆発の体当たりアイサツを敢行。しかしとても失礼なことに1時間ほど経過した後に一度声掛けさせていただいた方に再度体当たりアイサツする始末!本当に申し訳ございません。私の極小脳のキャパがオーバーフロー&普段交流が少ない若いイケメンは同じ顔に見えるんです。マスクすると本当にわからんのですよ…
更に一部の方はアイサツできず申し訳ありません。またの機会によろしくお願いします。
ちなみにテミヤゲは地元の和菓子で一番旨いと信じているやーつです。ただ39名分は用意できていないのでもらえた方はラッキーということで…

第三目標~ハジメマシテ!サインください!~

今回の大会では9名の方がいらっしゃっており、一番お世話になった方と芸能人でもあるフランス人の方以外すべて顔を知らないのですが先ほどのアイサツ効果でサクサクと進めることが出来ました。
というのは嘘で2名頂いた時点でサインペンを紛失し()慌てて買いに行く始末。その後は無事9名すべての方に頂くことが出来ました。

リアルイベントはイイゾ

最後にこのようなご時世で大会に参加したくてもいろいろな事情で参加できない方もいる中で参加させていただき感謝しかありません。主催のニコラさん、関係者の皆さんありがとうございました。
MTGは対人ゲームであるためDiscord等通信で遊ぶのもいいのですが私としては直接対面して遊びたい。それができる大会はとてもありがたいです。
また次回についても開催の方向とのことなので余程のことがない限り参加させていただきます!
地方民は安くはない交通費がかかりますので無理強いはできませんがとても素晴らしい時間を過ごせたとお伝えさせていただきます。
たとえ沖縄からでもね!

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