陽キャとはなんだろうか
私は陽キャだったけれど陰キャになった

小さい頃は陽キャだった
小学4年くらいまでは陽キャだった
友達と遊ぶのも好きだったし、外によく出ていた

陰キャになったのは小学5年くらいからで、だんだんと陰キャの気質を強めて言った

元々内向的な人間ではあった
極端に人見知りなところもあった

声が出せないし、集団行動も出来なかった

組織の中では、言われた通りの行動が出来なかった
反発する気質があった
我儘で、好き嫌いがはっきりしていた

そして極度に人目を畏れた
絵を描いても、他人にみられるのを極端に畏れ、白紙の儘にわざとしていた

けれど、友達は多かった
よく家に友達が遊びに来ていたし、外でも遊んだ

どうしてか、組織の外で遊ぶ時には問題なく行動出来た

私が陰キャとなった契機はなんだろうか

わからない
徐々に暗い人になっていった

頭が悪かったからかも知れない
遊び方も変わっていく中で、私は違う遊び方を開発することが出来なかった

友達を楽しませられなかったのだ

つまらない人間だった

様々な遊びを開発していたが、限界だった

私は、頭を使って遊ぶことをしていなかった
そもそも、その場のノリや雰囲気だけで生きていた

それが通用しなくなって陰キャになったのであろう

小学4年くらいからのことだ

スランプがずっと続いた

中学生になっても改善することはなかった

中学２年の時、問題を起こして、更に1人を好むようになった

考えた

将来のことを1人でじっと考えることが増えた

勉強をした

将来が不安だったからだ

そうやって大人になった

結局、陰キャになった

本当は、凄い事をして喜んでほしいのだと思う
人類の文明を前に進めるほどの偉業を成し遂げたいとさえ思っていた

今となっては、外で遊んで騒ぐ楽しさがわからない
そもそも、幼少期も楽しくはなかった

私が楽しんでいたのは、もっと違うところだった

それをすることで利益があると思った時に楽しくなっていた

友達の深いところに触れた時に楽しさを感じていた

人の深いところ

私は凡庸だった

じぶんより面白いことを考え付く周りに焦ってばかりいた

しかしそれは、私が物を知らなかっただけなのだとも今になればわかる

既存の考えの組み合わせで、周りの思いつきも説明出来た

私でも発明出来る程度のことだともわかった

話しのつまらない自分が苦しかった

誰も楽しませられない自分が辛かった

けれど、今となれば、どうしてそこまでして楽しませようとしていたのかがわからない

そうしないと居場所がなくなると思っていたからだろうか

面白くないといけないと勝手に思い込んでもいた

違う、俺はアルバイトの１つも受からないのだ

俺は本当は働きたくなんてない

遊んでいきていたい

デスクトップPCを手に入れたい

貯金をしたい

欲しい株もある

本を買って読み漁りたい

動画教材買って勉強したいい

VRゴーグルつけて遊びたいい

プールで泳ぎたい

知らない街へいったり

博物館へ行ったり

探索して、ふらふらとしていたい

ああ、一日中遊んでいられる時間があるのに、おれはなんで

己の欲を制限していなければならないんだ

こんなことを考えるのも春のせいか

俺をおかしくするな

そして、面接はまた落ちた

俺は働かなくていいか

どうしたら奇跡が起こせる？

なあ、奇跡の１つくらい起こして、配信がいい感じになって同時接続100行って、登録者も1000人こえてこないかな

小説の書籍化も殆ど諦めてるけど、いつかできないかな
今の段階ではじぶんでも納得のいくものが書けていない

なあ、おれって配信しかないかもしかして

曲作りも動画作りも、勉強も、好きだけど

一番、成果出てるのは配信なのだよな

俺って配信向いてるのかな

おれはいしんで、誰かの人生を変えたいよ

いい方向に

なあ、おれのじんせいがせかいをみちびくことだってあるかな

じんるいのしゅうごうちのやくにたてるかな

ちゃんねるが大きくなってくれたらどうなるかな

その先に、なにがあるかな

おれはしほんかになれるかな

せんざいいちぐうのちゃんすをつかめるかな

なあ、かみはどうおもってる

おれはこんな

てんめいはおれをほんらいのてんめいは

おれはがくしゃにして

じつぎょうかにして

じんるいぶんめいをさきにすすめるようにいってた

けどおれは

なあ、いまおれがやってることも

つながっているのか

これはつみか

なあ、こたえてくれ

じくうをこえたすくりぷとそうちをつくらないと

おおじんるいへのこえでしたか

なあ、うみのおとだ

おれはつうじていますか
これでよかったのですか