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あああああああああ!!!

sunoAIでプロンプトを入れて曲を生成させていい気になっていたが、やはり現代における神曲をきいていると、物足りなさが残る

ピッチが割り振りが凡庸で、どうがんばってもsunoaiでは音質の限界を感じる
自分自身、曲をちゃんと作ってこなかった

これでは、鳥肌が立つほどのものは作れはしないのだ

現代における神曲をきくと背筋が伸びるというのか、ハッとなるのだ

sunoaiでは限界がある

我自身も、曲を作ろうかと考える
これまでまともに作れた曲は1曲しかない

ボーカルにしても、ボカロであれ歌手であれ、神曲は特徴的な調声がされており、熱意を感じる

熱い何かがある

MVにしても、工夫がみられ、念のような、神が降りているかのような力を感じるのだ

そしてエロくて綺麗なのだ

我はsunoaiで満足はしてないが、楽しいとは思う
簡単に曲が作れるし、誰でも作れる

けれど、世に埋もれている神曲の多くより、明らかに凡庸で見劣りする

埋もれている神曲も多い
埋もれていない神曲もある

人が作っていようが機械が作っていようが、どちらでも構わないが、本物はビビッとくるものがある

実際、非凡だ

発想が

突飛に面白い音を入れて来る

声も強弱や歌い方が、突飛に変化する

BPMも変えて来る

新鮮できいていて、飽きない

目が覚める

私も、いい曲の1つや2つ作れるようになりたい
だったら作れ

その前に小説を完結させてっと…あ
色々やりすぎて、中途半端になるやつだ…あ

サムネ bingimagecreater

と思ったのだが、ここ10年くらいで音楽も変化してきた
ここ10年で音質もよくなって、現在進行形で変化している
私の耳がそっちをよしとしているだけかもしれない

だから、最近の出てきた私的に神曲だと思う曲と比べると物足りなさを感じるというだけだ

2005年~2015年くらいまでの曲を聴くと、懐かしさを感じて、その補正でいい曲だと感じているが、最近の曲と比べると物足りなさを感じる

それは仕方のないことだ

それでも懐かしいから聴けるし、むしろ心が落ち着く

しかし、sunoAIはやはりすごいとは思う
大抵の人類よりは上手く曲を作って来る

人類の中の神がかり的な曲を作る人たちに比べると見劣りするというだけだ
実際sunoAIから出てきた曲では、大ヒットは起こっていないし、曲自体が話題になることはまだない

BGMとしての要素と、なんか簡単に曲が作れて楽しいねといった範囲に留まっている

sunoaiで出来た曲を組み合わせたり、音を分離させて、歌の部分を実際に人が歌うか音声合成ソフトに歌わせるかしたり、楽器を変えたり工夫をして、名曲が産まれて来る可能性もある

midiにしてしまえば、いくらでもいじくり回せるのだ

そして注目するのは、AIで音を作ることだ

歌声や、楽器の音などを作る技術だ
これで面白い音を作って、曲に活かしたりも出来るようになるだろう
私はその辺りの技術に疎いのでよくわかっていないが、VSTなどに出来れば、作曲の幅は更に広がるであろうと思う

MIXにしても、AIが活用されていくかも知れないし、もうしているだろう
その精度が上がれば、歌ってみたのMIXもより高度なことが手軽に出来るようになるかも知れない
ニュアンスをプロンプトで打てばそれっぽいMIXをしてくれたらどうだろうか
細かいところは、自分でやって修正していくのだ

全てをAIで出来るようになる未来は未だ先であろうが、組合せることで、面白い作品が増えていくであろうと思う


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