見出し画像

[TREASURE EP.2 : Zero To One]概要

🏴‍☠️2019年1月15日🏴‍☠️

Concept Photo
Concept Photo

すべてが0で、新しい出発点で出会った8人の少年たち。渇き、渇望、心臓の鼓動、すべて違っていたが、ATEEZという名前で一つになり、お互いの光となった。今、メンバーは一緒に出発点に立ち、初めて彼らの胸が高鳴った瞬間を思い出す。暗い夜、輝いていなかった星が輝き始めたその瞬間を。
そしてメンバーはまだ輝いていない星たちに語りかける。
輝かなくてもいいんだと。君が僕の名前を呼んだ瞬間、僕たちは光に沿って一緒に進んでいくと。

【Track Review】

1. 「HALA HALA(Hearts Awakened, Live Alive)」
このアルバムの冒頭を飾る曲で、心臓が初めてドキドキ瞬間、ATEEZの最初の夢に対する自覚を表現した曲だ。
反転する雰囲気のサビと続くピッチエフェクトサウンドは、トレンディな曲の色彩を濃くしている。

2. Say My Name *Title曲
カントリー風のEDMとトラップサウンドのハイブリッド曲。
サウンドがハイブリッドされた曲で、ATEEZならではのユニークな音楽色を感じることができる。曲が始まり、遠くから聞こえてくる未知の世界を描くようなテーマラインは、一緒に進む第二の旅を暗示する。また、続く刺激的なシンセサウンドと休む間もなく疾走するトラックは、どこかに隠されているであろう宝物を追いかけて果敢に進むATEEZの姿を連想させる。僕の名前を呼ぶ瞬間、僕たちは光に沿って一緒に進むというメッセージを込めている。

3.Desire
まだ分からないが、どこかに存在しているはずのトレジャーを追うATEEZを表現した曲。特に、サイケデリックな雰囲気に変貌するアウトトロは、前半とはまた違った雰囲気を演出し、興味を増す。

4.Light
柔らかいメロディーと甘いボーカルが印象的なR&B曲で、僕たちは互いに向かい合っていた一つの光であり、僕たちが会ってまた別の光を探す時に初めて明るく夜を照らすことができるという内容を盛り込んでいる。

5.Promise
メンバーたちがお互いに未来を約束する誓いと抱負を表現した曲。誰もが一人の時、いつかは迎える恐れの瞬間、一緒だからこそ希望を歌う。
ムンバートンジャンルの編曲でカーニバル最後の夜を明かす。

6.From
ATEEZからの手紙。 歌詞で指す「君」はこの曲を聞くすべての人を対象にしている。 練習生の「KQ Fellaz」時代に先行公開された曲で、ファンへの感謝の気持ちを手紙形式で表現した。 デビュー前のATEEZの声が聞けるスペシャルファンソング


SAY MY NAME MVより

※HALA HALAではホンジュンが持っていたのは拡声器!
拡声器がラッパ🎺になってるので、ATEEZがいるA次元といえる。

HALATEEZ
ATEEZ

2つを並べてみる

Concept Photo

💡この写真から推測される事
ATEEZは必死で綱を引っ張っている
これから突き進んで行く旅程でのどんな困難にも立ち向かっていく姿勢
一方 HALATEEZ
ATEEZと向かい合ってるので敵対しているようにも見えるがHALATEEZの綱は下に垂れていない(後ろで誰かが引っ張っている)
この事から黒幕がいてその支配下にいることが考えれる。支配下にあってもHALATEEZは綱に手を添えてる程度なのでATEEZの邪魔はしないとの意思表示ともとれる。

「HALA HALA(Hearts Awakened, Live Alive)」
※この曲で HALATEEZが目覚める=覚醒する
曲のイントロに出てきた8人は服もバラバラで身分を隠すためにマスクはしているがマスクに穴が空いている。自分たちのアイデンティティを持っているということ。
一方でその後に出てくるATEEZは全員が制服を着用しマスクは鎖で✖️がされている。何かの支配下にありアイデンティティを持っていないということ。

この曲はモノクロの世界、つまり孤独や不安、恐怖を現す世界から歌とダンスで自我を目覚めさせていき最後には情熱や興奮を現す赤色の世界に変化していく、自我が覚醒されていく行程を表現しているのかなと私は思っています。
そして、今まで統制されていた自分はいなくなりマスクを外した HALATEEZ(アナキスト)へと変わった様子を倒れたメンバーとウヨンとで表現しているのではないかと。。


⚫︎SAYMY NAME making

⚫︎ HALA HALA Shoot Behind

※ここからが旅立ち
デビュー曲の「Treasure」「Pirate King」へと繋がります。SAY MY NAMEの後の物語がデビュー曲という事ですね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?