見出し画像

男にとっての幸せな結婚とは?

これからnoteで、夫婦関係や育児についての気づきなどを、書いていこうと思います。

今回は、「男にとっての幸せな結婚とは?」「小児科医おすすめの鼻水吸引機」「騒音から耳を守ってストレス対策」の3つです。

稼ぐ女の子と結婚するのが男の幸せ?幸せな結婚とは?

こないだから、この一連のツイートがバズってますね。


可愛いだけの女じゃなくて、自分の意見をきちんと持っていて、バリバリ稼いでいて、自尊心が高い女の需要が高まっているということですが

このツイートが、多くの人の心を動かしている理由は、いまの時代を生きる男性の心の中に

(おおきな声じゃ言えないけど、バリバリ稼いでる女の子と結婚した方が、生活が楽になっていいな…)

と、思っているからです。

でも、女の子の「稼いでいる」というポイントだけを見て結婚すると、「あの人、稼いでるから」という理由で結婚して、痛い目を見ている女性と同じ目に合います。

ぼくのまわりの女性でも、「将来のため」とか、「子どもの教育資金のため」という理由で、年収の高い男性と結婚したけれど

ぜんぜん会話が合わないことに、結婚して一週間で気づいた人や

家事育児にまったく協力的じゃなくて、自分のことばかりを優先して一緒にいる意味がないという人がたくさんいます。

たしかに、男が結婚相手を選ぶときは、その女の子が稼いでいる(or 将来稼ぐ素質があるか?)というのは、かなり重要なポイントになります。

子育てにはお金がかかるので、金を稼ぐ能力が高い方が経済的にゆとりがでるのが当然です。

ですが、それはオプションの1つと考えたほうがいいです。

かわいくて、頭も良くて、明るくて、自尊心が高くて、稼いでいる。

そんな、すべてが揃った子がいれば完璧ですが、そうでない場合、「稼いでいるかどうか」は、最後のオプションにすべきです。

どういう女性を結婚して相手に選ぶべきは、自分がどういう人間かによって変わります。

ぼくの場合は、気持ちが落ち込みやすく、笑うことが少ない人間なのですが、映画ならコメディが大好きで、落ち込んだときは中川家の漫才を見るくらい、本当は「楽しいこと」「明るいこと」が大好きな人間です。

だから、ぼくは、とにかく明るくて、毎日笑わせてくれる女性と結婚しました。

結婚から8年経ちますが、いまだに妻が大好きで、妻もぼくのことが大好きです。

妻の笑顔と冗談を聞けば、どんな辛いこともどっかにいってしまいます。

この子と結婚しよう、と決めた28歳の春。

ぼくが、妻との結婚を決意した理由は

稼いでいることでもなく、かわいいことでもなく

「ひたすら前向きで、明るくて、冗談ばかり言うこと」

でした。

おかげで、毎日幸せな気持ちを感じながら生きています。

「自分の心」が幸せで、満ち足りた状態になるときはどういうときなのか?

それを実現させてくれる女の子と結婚することが、男が幸せになれる結婚なのだと思います。

経済的な面を考えた時に、稼ぐ女の子の方がもちろんいいですが、いまは稼いでなくても、将来稼げるようになればそれでいいですし

自分が好きで得意なことに熱中していくうちに、稼げるようになっていきます。

自分が好きで得意なことを仕事にしたり、趣味に持っている人は明るい人が多いです。

好きなことを「自分で」選択しているということは、幸福感を増しますので。

この本が詳しいです。


結婚で重要なことは、どれだけ稼いでいるかではなく、どれだけ「幸せ」だと感じられるかだなーと、結婚から8年経って、しみじみ思います。

お金があることは目的じゃなくて手段であって、目的は「幸せだと感じられる毎日を生きること」なんです。

ぼくも、20代後半の頃は、結婚相手は稼いでいる子がいいなと思っていました。

そのほうが、家計収入が増えるので、結婚後は生活が豊かになると思っていたからです。

でも、結婚生活で幸せを感じるときって、お金がいっぱいあって、なんでも買えて、好きなところにいつでも行けることじゃなかったです。

妻とふたりで、自宅で、夕飯を食べながら、とりとめもない会話をして、ふとした瞬間に訪れる笑いの瞬間に、幸せを感じるんです。

こんなことは、結婚前には想像もできなかったです。

お金が十分にあって、不自由のない生活をすることが家庭の幸せだと思っていましたが、「不自由」って「お金がないこと」じゃなくて、「笑い」のないことだったんですよね。

もちろん生活に困るレベルの貧困はまずいですが、めちゃくちゃ稼いでいるバリキャリ女の子を、わざわざ結婚相手の一番の基準にする必要はないってことです。

それはオプションの一つでしかなくて、本当に大事なことは、「あなたを幸せな気持ちにしてくれる人かどうか」ですから。

小児科医が自宅で使っているおすすめの子ども向け鼻水吸引器

これがすごい気になっているので、こんど子どもが鼻水たらーりしたら買ってみようと思います。

親が口に加えて「すっー!」って子どもの鼻水を吸い込むやつってありますよね?

あれをまえに試したんですが、子どもがめちゃくちゃ嫌がって諦めたんですが、これなら耳鼻科にあるやつとおんなじだし、子どもが使ってくれそう!


騒音や電車音で疲れないために、ヘッドホンの「ノイズキャンセリング」を使う

育休が終わって、久しぶりに都会の電車に乗り、オフィス街に行ったときに思ったことは

「電車うるさっ!」

「都会ってうるさっ!騒音多すぎ!」

でした。

これが地味にストレスになって、疲れがちょっとずつたまっていくんですよね。

毎日電車に揺られて都会に行っていると、慣れてしまって気づかないんですが、長期間の都会断捨離をしていたら、都会の音の多さと大きさにめちゃくちゃ疲れちゃいました。

なので、いまは電車のホームについたらヘッドホンをつけて、ノイズキャンセリング機能をオンにしています(音楽は聞かない)

そのまま電車に乗って、駅を降りて、オフィスに着いたらヘッドホンを外します。

これをやってからだいぶ疲れが減りましたね。

使っているヘッドホンはこれです。


ヘッドホンは高いので、半年くらい耳栓を使っていましたが、電車のゴトンゴトンいう音がどうしても聞こえてくるので、高いけどヘッドホンを買うことにしました。

育児と仕事のストレスをちょっとでも減らしたい人はぜひ。

ちなみに、子どもを抱っこひもで寝かしつけて、完全に寝るまでの間とか、これをつけてスマホでNetflix見たりしています。

ケーブルがないので、子どもの首にひもが絡まる恐れがないので安心です。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?