月曜日、週の始まり。
メールとチャットワークを確認しながら今週のタスクを整理する。

毎週のことだが、タスクを整理していると「やらなければならないこと」に合わせて「やりたいこと」も湧いてくる。
週末から土日にかけて、頭も体もクールダウンするせいか、やりたいことがジワジワと表面化してくる。

「やらなければならないこと」と「やりたいこと」がぶつかり合って、アクセルを踏むんだけど、クラッチを失敗してエンストした車のように月曜日はなってしまう。

そういうときは、社内のエンジニアやデザイナーのディスプレイを覗き込み「何やってんのー！」と絡みながら、モチベーションを高めてくれる刺激を探す。（絡まれる人は迷惑でしかない）

もらった刺激を、「やらなければならないこと」や「やりたいこと」を実行するための推進力として自分に取り込む。

絡む相手は年齢もキャリアも関係ない。誰に絡んでも刺激は必ずあるものだ。
刺激が欲しいと思った時に、すぐに刺激が得られるのがサラリーマンデザイナーのいいところ。

隣を律する。
僕も周りの人の刺激になれるように頑張ろう。