いつもとおなじ朝食なのに、お腹がたぷたぷになる。

オンライン試写『パーフェクト・ノーマル・ファミリー』観る。
両親の離婚。理由は、パパが「女性として生きていきたい」から。次女のエマは混乱する。パパのことを嫌いになったわけじゃないけど受け入れられない。

映画とはいえ性急すぎて、混乱は当然でしょって思っちゃう。
子どもを描いているようで、自分の人生を生きたい大人が印象に残った。

午後、ジモティーに出した中古品がぶじ引き取られた。常識ある感じの人でホッとした。
渡すまえに、ホームセンターで中古品を包むことのできる大きなビニールを探した。工事用の資材なんかも見たけど、車や家具にかけられるものがサイズもあうしめちゃくちゃ安いし、ちょうどよかった。
中古品を家から出して渡すまでが大変で、笑った。強風に煽られて、なかなか進めなくて、笑った。

クララさんに借りている『余命一年、男をかう』を読み出したら、止まらなくなった。自分では買わなかっただろうタイトル。読んでみたら進む、進む。

十数年前に買ったデジカメで近所を撮る。たぶんiPhone7より画素数が低い。iPhoneのほうがきれいに写るけど、古いデジカメだと粗く映るので、写ルンですを思い出して楽しい。
たとえばこんな感じ。