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noteの街デビュー!noteを使い始めた人向け「note勉強会」8/4に参加してみた

「わからないことは、公式サポートに問い合わせをするとよい」
と聞いたことがあります。

とはいえ、なんとなく敷居が高く感じて、今まで問い合わせをしたことがありません。

でも、noteを初投稿したあとすぐに見つけたnote編集部主催「 noteを使い始めた人向けnote勉強会」の文字に思わずポチッと申し込んだ私。
 
今回は、その「初心者向けnote勉強会」についてレポートいたします。

「noteを使い始めた人向けのnote勉強会」とは


タイトル通り、note初心者に対してnoteとはどんなサービスなのか、始める時は何をしたらよいかなどをnoteディレクターの方が解説してくださる1時間ほどのオンライン無料セミナーです。
 
まさに初投稿したものの、細かい設定や機能がわからず不安な私にピッタリな講座。
日程の都合もよく、「無料」の文字にもひかれて、すぐに申し込みました。 

あなたの住む街は?

勉強会当日。
8月4日12時、zoomの画面を開くとnoteディレクターの小島さんが笑顔で迎えてくださいました。
参加者はビデオもマイクもオフ設定です。
 
小島さんがあいさつの後
「参加された皆さんが住んでいる街はどちらですか?
 よろしければ、お住いの県名をチャットで教えてください」
と呼びかけると、 チャット上に県名が並んでいきます。

北海道、関東、関西…。
参加人数は、7、8人くらいでしょうか。
 
「あなたの街は?」という問いかけが、不思議でしたが、「noteはクリエイターが集う街」のような存在を目指していると聞き、納得しました。

noteが大切にしていること

あいさつの後は、動画を見ながら、noteの大切にしていることや取り組み、はじめに設定することなどを聞きました。

noteの掲げるミッションは
「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」

ぺージビューを増やすことよりも、お金を稼ぐことよりも、あるいはフォロワーを集めることよりも、何よりも大事なこと。
それは、楽しんで、発表し続けること。

note公式ページより

ランキングがないことや広告の掲載がないことが、noteならではの特徴。

「へたでも、短くても、悪ふざけでもいいから、とにかく創作を楽しんで」というメッセージに「これは続けられるかも」とモチベーションが上がってきました。

はじめにやること

noteを始める時にやるべきことは

1.プロフィールの作成
2.記事の投稿
3.スキされた時のリアクションの設定

あら、大変!記事の投稿しかしていない。
勉強会のあと、あわててプロフィールとリアクションを設定しました。
教えてもらって、良かった!

ワークのお題は「記事のテーマ」を考える

動画のあとは、チャットを使ってのワークです。

「あなたが書いてみたいテーマを「ひとこと」で考えてチャットに入力してください」
と、ディレクターの小島さんからお題が出されました。

「えっと、どうしよう」

映画 ・ サウナ ・ ろうけつ染め ……
次々とチャット上に単語が並んでいきます。

あせりながら、ふと思いついたのが「ドラマ」。

小島さんは、どの言葉に対しても
「それはおもしろそうですね」
「気になりますね~」 
と前向きなコメントをくれます。

次のお題は
「それでは、今考えたテーマの何について書くのか、どんな切り口で書くのか考えて、一文で書いてみてください」

「サウナでの体の整え方」
「初めてのろうけつ染め」

みんな素早く回答するので、かなりあせります。ようやく出てきたのが
「今まで見たドラマの中で一番好きな主人公の話」

ここでも小島さんはちゃんと拾ってくださいました。
「どのドラマの主人公なんでしょう。記事の完成が楽しみですね」と。

苦し紛れに答えたけれど、ワークをしてみて、記事のテーマは、案外見つかりそうだなと、記事を書くハードルが低く感じられました。

楽しみながら、続ける秘訣は、気軽さかもしれませんね。

身近に感じられたnote編集部

ワークのあとは質疑応答。
参加者から特に質問が出なかったので、よくある質問について教えていただきました。

そのあと、小島さんから
「今日考えたテーマをもとにnoteの記事を書いてみてくださいね。
 皆さんの書いた記事を読むのを楽しみにしていますから」
と、またまたヤル気が上がるお言葉。

note編集部の方々が、記事を楽しみに読んで下さっているとは思ってもいませんでした。

まだスタート地点にたったばかりの初心者が運営側の方と直接やりとりできるなんて、ググっとnoteが身近な存在に感じられます。

「これなら書いていけそう」
書く意欲が湧いてきたのが、なによりうれしいです。

noteディレクターの小島さん、どうもありがとうございました。

まとめ

勉強会でやる気スイッチが入ったまま、今回、勢いをつけて記事を書くことができました。
テーマは「好きなドラマの主人公の話」ではないけれど……。

長く続けるには楽しむこと。

その通りですね。
編集部の方の思いを伺い、自分も続けられそうだと自信がつきました。

もし、この記事をよんでいるあなたもnote初心者ならば、勉強会に参加してみてはいかがでしょうか?

モチベーションがあがること、間違いなしですよ。

お互いに楽しんで続けていきましょう!



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