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【革小物オーダーレポート】エチオピアンレザーのスマホポシェット

アステル・エチオピアンレザー作家のあつこです。
「おしゃべりアトリエ」という名前の
新しいスタイルの革小物オーダーをはじめました。

おしゃべりアトリエとは
京都・宇治の自宅アトリエと、オーダーしてくださった人をオンラインで繋ぎます。デザイン案をもとに対話をして、カラーの選択やデザインの調整をします。作家と使い手が共につくっていくオーダースタイルです。

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今回オーダーをいただいたのは、Wasei Salonでご縁をいただいたとごちゃん。東京都にお住まいの女性です。

オンラインサロンの中で知的で落ち着いた印象はありつつも、普段どんなファッションの方なのか、何が好きなのか、とごちゃんのことを全然知らない中でイメージを膨らませるのが難しいなあ〜

と思っていたところにDMが!

おしゃべりアトリエ(オンライン相談)の前から丁寧にやり取りをしていただいて、レザーのポシェットが完成しました。

おしゃべりアトリエ(オンライン対話)

事前にメッセージでやり取りしていたこともあり、するすると決まっていきました。

私にとっても初めてのかばん作り。
革を使う面積が広い分、失敗はしたくない。
そして飽きずに長く使ってもらえたら。
できるだけシンプルな形を2つご提案しました。

オーダーをもとにした元案

旅行にもって行くときに、マチがないほうがパッキングしやすそう。
エチオピアのシープレザーがやっぱり気になる・・・などおしゃべりしながら、縦型に決定。

アクセントに取り外し可能なタッセルもつけることに。
パープルかブラック。色はおまかせになりました。

決まったデザインがこちら

制作風景

ものづくりの時間と空気が伝われば。

オリジナル型紙制作から。自分のスマホと大きさ比較しながら、カバンのサイズ検討。
革包丁で裁断
中綿を入れて仕込み
形になってきた
手縫いで縫い固めていきます
タッセルの展開図。内側のパープルで作ろうか迷ったけれど、お洋服を選ばないブラックに。
くるくるして、穴開けて糸で留めて完成


おしゃべりアトリエから生まれたポシェット

金具は使わずシンプルに。
入口は少しカーブさせて、柔らかい印象に。

スマホと小さなお財布が入る大きさです。

内側にもシープレザーを贅沢に使ったオールレザーのポシェットです。
内側のパープルのレザーは太陽光でまた違った色味を放ちます。

これは万能選手。私も自分用に作りたい!と思って早数ヶ月・・・
(いつも自分のものが後回し。よくない!クリスマスまでには。)

使い手の声

やはり素晴らしい企画の元でオーダーをさせてもらうからには、ずっと使い続ける用途かつ身近に携えられるものを…!と思い切って「スマホポシェット」を依頼しました。
が、実際にどんなものがいいのかは曖昧だったので、ひたすらPinterestで案を漁り、当日も決まらなかったらどうしよう…と若干の不安を携えていたのですが、あつこさんから縦型とヨコ型の2案をパキッとご提案いただき、私が旅行先での出先でも使えたら嬉しいとのリクエストをしたことで、スルスル短い時間の中で縦型のデザインへと無事着地しました。

まだ届いてから2週間は経っていないのですが、もう近場のちょっとした買い出しでも欠かせない相棒と化してます。
思った以上に大容量で財布もスマホもエコバックも入っちゃいました(嬉しい誤算)。

もともと学生の頃から手仕事や民藝などの温もりのある作品を見たりするのが好きで、そういった展示イベントには足を運びがちでしたが、今回は作家さん本人とお喋りしながらの、まさかのデザイン構想から関わる機会をいただけて嬉しかったです。

(Wasei Salonで書いていただいたブログから一部抜粋)

Re:
この度はオーダーいただき、ありがとうございました。
これからカバンも作っていきたいな〜
そんなきっかけをもらえた時間でした!

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