2023/02/27のあさイチ。
タイトルは
「こんなにおもしろい！８０年代“シティ・ポップ”の世界」

シティポップって何？

海外の有名DJ 、アーティストが自分の曲に取り入れた事から
火がついてブームになりました。
日本に逆輸入されて人気が出ています。
それに伴ってレコード人気も復活しています。
(レコードプレーヤー、自宅にあるんでしょうか？)

おもしろいのは、
現代で人気が出ているのが
昔はそこまで知られていなかった曲なんです。
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今の若者に人気のシティーポップは

あつこは、あまりよく知らない曲ばかりでした。
聞いたことがあるような気がしますが。

「真夜中のドア」は
YouTubeの再生回数が合計で1億回を超えています。

Spotifyのチャートで18日間連続世界一を記録したという。
いろいろな国の人が聞いているのですね。

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あさイチでは放送中に
「今聞きたいシティーポップ」を募集しました。
たった20分間で9000通ものリクエストがきたのです。
上位5曲を紹介します。

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(あつこの思い出)
中央フリーウェイは、本当に歌と同じ眺めがあることが驚きでした。
うわあ、競馬場だ。
ビール工場もあったって。
助手席ではしゃいでいた、そのとき20代。
(運転していたのは誰かって？それは秘密です)

理科系夫
「この曲は冷房が効いた車の中で聞いちゃダメだから。
窓全開にして、強く風を感じながら聞く曲だ」

あつこ「？？？」
そういえば、昔の車には冷房がついてないこともありました。

(あつこの思い出)
会社に入社して、飲み会で何か芸をやることに。まぁ新人のお定まり。

黒いサングラスを持っていって。
おもむろにサングラスをかけて。
歌いました。
しかも、お座敷で。

「そうね、誕生石ならルビーなの」

今から思いだしても、へたくそでした。
顔から火が出ます。

（あつこの思い出）
新入社員で初めて出かけた社内旅行で。
課内旅行だったのでメンバーは9人ほど。
行った先は軽井沢のプリンスコテージ。
車の中でバックミュージックにかかっていたのが、
「君は天然色」でした。

いろいろと気を使いながらも
テニスをしたり
ご飯を食べたり
お茶をしたり。
恋のさやあても、あったりなかったり。

バリバリ働いてバリバリ遊んで。

そしていろいろと悩んでいました。
自分の将来のこと、人生のこと。
影でメソメソ泣いていました。

若かったなあ。

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その曲を聞くと
その時代が
ばーっとフラッシュバックするのがすごいところ。

あさイチ、楽しませてもらいました。
そして意外なものがブレイクして。
今回は、海外からの逆輸入で、世界が狭くなっています。
YouTubeやネットを通してどんどんと情報があふれて行きます。
そんな中でも、いいものは、時代を経てもやはり良いのですね。

あつこの第1位も「君は天然色」です。
透明感のある歌です。

日本全体が元気だった80年代。
はるちゃんもなっちゃんも（あつこの娘）
あの活気のあった時期を知らないのです。
またあのような時代が来ることを願ってやみません。

あなたのシティーポップの第1位は何ですか？
教えてくださいね。

コメント欄でついた曲の動画をこの後追加していきます。

ソラさんのよく聞いていた。Plastic Love。
最後に、そっと上着をかけてあげるのが泣かせる！

カッピーさんの好きな
EPO、ダウンタウン
いや、これひょうきん族のエンディングテーマ。観てたんですよ。面白かったなぁ。

シンジーさんの思い出の曲
竹内まりや　駅
しっとりした曲ですよね。

マギーさんの、お気に入り
杏里　悲しみが止まらない。
サビの部分がぱっと頭によみがえります。