携帯を見たがる彼女のホンネ〜家庭円満〜結婚前に話し合えれば素敵よね

男性脳と女性納期の違い。意外とシンプルだったりしますね♡面白い記事を見つけたので…シェアm(_ _)m


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【あなたの携帯を見せて。どうしても浮気を疑ってしまうから…】

そう言われたことがある男性も多いのでは。

では、その時彼女は何を思っているのか…を考えたことはあるだろうか?

そういう女性の第一声は、【彼の心がわたしから離れていないか心配だから、安心が欲しい】というもの。

でも、疑われるのは気持ちいいものではない。

それなら、日頃から彼女の不安を埋めてあげればいい。

何事も準備が必要です。

そのためには、【ゴール設定】と【ルール化】、【定番化】がキーワード。

ゴールを【束縛されない、嫌疑を避ける】とする。

そしてルール化。例えば【数時間、もしくは、数日前に自分の行動を相手に伝える(メール、電話、口頭)】こと。

さらに定番化。【相手の疲れを減らす行為を明確に行動する】こと。

男性脳はゴールを決めないと、最初の一歩が踏み出せない。

ゴールのない暮らし、目的のない人生は耐えられない。

だからゴールを【束縛されない、嫌疑をかけられない自分】に設定することが大切。

逆に、女性脳はマルチタスクで、色々なことを同時にこなす。

味噌汁を作りながら魚の焼き加減を見て、味噌汁と焼き魚が完成するまでの間にポテトサラダを作る。

そんなマルチタスクな脳をしているから、心配ごとも同時進行する。

あなたを信頼しながらも、疑ってしまう自分…が同時に存在してしまう。

だからこそ、【貴女のことを想っている、日頃から気にかけている】アピールが必要。

それだけで、女性の心配ごとはひとつ減る。

ゴールを目指すためには、ルール化が必要。

例えば、【毎日、愛してると伝える】や、【浮気を疑われそうな行動(いつもより帰りが遅い、泊まり込みになるなど。)は前もって連絡しておく】など。

簡単なルールでいい。あなたの気持ちを彼女に伝えてあげること。

そうすると女性はあなたの言葉に【共感】して安心する。

【共感】も女性脳が欲しがっている要素のひとつ。

毎日の【愛してる】の一言だけで女性の気持ちは安定する。

そして定番化。これは積極的に家事を分担するのがいい。

ポイントは【手伝う】ではなく【分担】と言うこと。

【手伝う】では義務感がない。ゴールとしては少し弱い。それに、(手伝うって何を上から目線に…)と思われかねない。

そこを【分担】と言えば、女性の気持ち的な負担も減り、男性側もゴールとして認識することができる。言い回しを変えるだけでこんなにも印象が違う。

そのやり方を分かりやすく例えれば、小学生の頃に、委員や係があった。

あのように、【自分は〇〇の係】といくつか定める。

・ゴミ出し

・ペットの管理

・子供の風呂入れ

・子供の着替え担当

・子供へのしつけ

・朝の水やり

・家の備品の在庫管理

・家の中でよく使うものの補充(生活用品、食品など)

この時大事なのは、あなたの得意ポイントを活かすこと。

これなら、自分も楽しんで続けられる、というものを係りにすること。

ペットの世話に楽しみを感じるならペットの散歩係、子供と触れ合うのが得意なら子供の相手係、会社の帰り道にスーパーがあるなら買い出し係…など。

相手から、【それじゃなくてこれをやって欲しい】と言われたら、話し合って【苦手意識のあるものは分担できない】と素直に伝える。

決して無理をしないこと。

(昔、学級委員に選出されたからやったけど、本当は動物の世話係が良かった…など。)身が入らないことは、挫折しやすい。

入り口で挫折すると、やる気が起きなくなる可能性もある。

これは完璧主義者に多い。

余裕を持って、係りを決めること。


協力し合えば、嫌疑をかけられることも、かけることも(女性だって、楽しくてあなたを疑っているわけではないのだから…)なくなって、スムーズな関係が築ける。

男性は繊細で優しいもの。

それは男性として生まれた時点で持ってる才能。

それを相手に伝えることを継続化すること。

男性本来の優しさを伝えるには、言葉にして伝え、行動で見せることが大切。

【相手の気持ち、負担を軽くしてあげること】を目標に。

そのためには、男性脳と女性脳の構造について知ること。

男性脳【ゴール】女性脳【マルチタスク】のすり合わせ。

ルール化して、女性の【共感】と安心感を生み出すこと。

定番化するには【係りを決める】のが一番。係りを決めたら、それをゴールとして設定すること。

こうした信頼関係があれば、相手の不安もなくなっていくはず。

安定した関係を築けるように、【ゴール設定】【ルール化】【定番化】を忘れないで。

娘がいるカナダにまだ行けていません。ご支援頂けましたら、 カナダで会えたとき、2人の時間がより深まるように...。 大切に使わせていただきます。